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【満席になりました】齋藤先生の日本が好きになる!歴史教室in神戸

開催日時 13:00 17:00
定員56名
会費3000円
懇親会の定員20名
懇親会の会費4000円
場所 兵庫県神戸市中央区御幸通8丁目1-6  神戸国際会館セミナーハウス7階 701会議室

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【満席になりました】齋藤先生の日本が好きになる!歴史教室in神戸

★6席増やしました。下記「こくちーず」ページよりお申し込みください。

http://www.kokuchpro.com/event/f89d98e3913e87812cb57f7159d04f8d/

今さら聞けない、けれど
ちゃんと知っておきたい「日本」のこと
歴史は一本の壮大なストーリー
先人からの命のバトン・国づくりのバトンだった
覚える歴史から、受け継ぐ歴史へ・・・

今こそ日本一受けたい齋藤先生の歴史授業!
神戸にて初開催です(50名限定)

【どんな講座ですか?】

 これまで社会の授業や日本史の授業で学んできたことの多くは「誤解」でした。歴史とは時系列の出来事の並びではなく、一本の長いストーリー・先人からの国づくりのバトンです。

 教職歴30年の齋藤先生による当授業では、これまでの歴史授業とは異なる「目から鱗」の楽しい学びが得られます。というのも、日本という国がその都度選択してきたこと、日本の変革のポイントがしっかりと理解することができるからです。
  社会人には、自身の人生観と重ね合わせながら受けることにより、もっと日本が好きになり、もっと日本人としての誇りを持てるようになります。
 当授業は社会人はもちろんのこと、学生にもおすすめです。
 また、当授業は小中学校の先生にもおすすめです。日本が好きになる!歴史授業の基礎基本が学べるだけでなく、パワポのスライドはそのまま教室で使えます。

【参加特典】社会人・学生にはくり返し復習できる、教師には授業の追試ができる「全授業70時間分のPPスライドCD」付き

【どんな人向きですか?】

・社会人の方: 日本の歴史を楽しく学び直してみたい方
・教師の方:  小学校の先生、中学社会の先生
・学生の方:  6年生から大学生まで歴史を学びたい方

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プログラム(日程) 

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3月24日(土)  神戸国際会館7階  701会議室

12:30  受付

13:00  開始 ~17:00 終了

Ⅰ 歴史入門「命のバトンと国づくりのバトン」

Ⅱ 「日本が好きになる!歴史授業」のポイント

Ⅲ 全70時間から二つの模擬授業
   ①聖徳太子「遣隋使の国書」

②昭和の戦争「東京裁判の真実」                   

 ★当日、内容に多少の変更のある場合があります。    

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【参加された皆さんの感想文】

◆「感動しました!」(一般)
ありがとうございました。感動しました!
どうして鎖国したんだろう?どうしてすぐ開国しないんだろう?と子供時代ギモンでしたが、それは日本目線ではないことに気付きました。歴史は先祖の立場から見なければわからないことに気付きました。
日本を自分の国として「私ならどうする?」と考えながら学ぶのは、心から充実感のある学習で、本当に今日参加させて頂いてよかったです!

◆「私ならどうする?」(一般)
周りを見て挙手することを許しては生徒のプライドが育たない、というところが心に残りました。
私ならどうする?が私がこうしたら周囲にどういう影響を与えるだろうか?皆にとって一番いいのは何か?という思いやりにつながるんだとわかりました。

◆「何だか力がわいてきました」(一般)
私自身は子供の頃、授業を受けながらどんどん日本は悪い国だと思うようになり、世界の歴史の悪いところやざんこくなところに生きているなんて申し訳ない・・・と、今思えば極端だけれども幼心にも生きていく中で肩身のせまい気持ち、生きて日本人として大人になっていいのか?と感じてしまったのです。
 でも私の学んできた歴史はまちがっていました。今日、それがわかりました。日本は素晴らしい国だった、日本人に生まれて良かったと思うと、何だか力がわいてくるようでした。今日はありがとうございました。

◆「これが求めていた子どもの姿だ!」...(教員)
4月にこの講座に出会いました。
初めての6年生で、社会科すきだけどどう教えていいか分からず困っていたので、藁にもすがる思いで参加してみました。
まずびっくりしたのは参加している人の多さ。遠方から来ていらっしゃる方がたくさんおり、人気の講座だということをそこで初めて知りました。

講座の受けてみて、その人気の理由が分かりました。大人が受けても面白い!そして、すぐに授業がしたくなります。この感動を子どもに伝えたい!と、その翌週、授業を実践しました。

子どもたちが全員引き込まれます。そして、真剣に考えてくれます。どんな子も、です。

ある日、クラスの子が授業の後、ため息をつきながらいいました。
「疲れたー…。社会、めっちゃ面白いけど、集中しすぎて、疲れる!」
と。
あー、これが求めていた子どもの姿だな、と泣きそうになりました。

先生の授業、本当に面白い!!って毎回言ってもらえること私も自信がつきました。4月に思い切って参加した自分を褒めてあげたいくらいです。

◆歴史は暗記科目ではなかった!(教員)
にとって歴史は用語を覚えテストが終わったら忘れる教科でした。でもそれは大きなマチガイでした。歴史は私の先祖の物語であり、私が今あずかっている先祖から受け継いだ命と国づくりの物語でした。今まで以上にものすごく日本が好きになり、誇らしい気持ちになりました。私は、日本の国づくりのバトンを受け継ぐ未来の国民を育てています。そう思うと、私の中にしっかりした心棒が入ったような気がしました。教師には日本人としての誇りが大切だと思いました。

◆6年生を初めて担任しました!(教員)
 いまは運動会練習の関係で思うように授業が進んでいないのですが、追試をさせていただいて明らかに子供たちの反応が違います。授業中は前のめりの姿勢で、話し合いは活発に自分の意見をぶつけ合う。社会の授業後は子供たちが集まって話をしています。「おれはAだったけどさー・・・」「今日のクイズ全問正解したー!!」「社会得意になったかも・・・」などです。授業中の子供の顔つきも違います。
 私は歴史が大嫌いでした。なんで過去のことを学ばなきゃいけないの?という気持ちからです。でもそれは我が事として歴史を捉えていなかったからなのだと、齋藤先生のお話から気づきました。この人、すごいなー。日本人ってすごいなー。と子供たちももらしています。 これからも追試させていただきたいです。よろしくお願いします。

◆3回目の参加です!(教員)
実はもうすでに元寇に入らなければいけないところまで来ていたので「早く6月3日になれ!じゃないと授業進められない!!」と願うほどこの日を楽しみにしていました。
先生の授業通り授業を進めて早2ヶ月がたちますが、歴史授業でクラスがまとまっていくことをとても実感しています。よっぽど面白いらしく「社会だったら一日中できる」「え、次算数?やだー社会やろう」と願望の声が教室中にあふれます。
さらにうれしいことが一つ。
私は毎日自主勉強を出しているのですが、子供達はその日に学習した社会の内容をさらに深く調べてくるのです。これは驚きました。
この授業を続けていたら子供達は最後にどこまで成長するだろうと、私もとても楽しみです。
7月も来ます! 

◆同僚にすすめられて始めて参加しましたが、4時間あっという間に過ぎる楽しい講座でした。
私は歴史は暗記する教科と思っていて、暗記が苦手で歴史も興味がないので好きではない教科でした。でもお話を聞いていくうちに初めて歴史を学ぶ意義を実感し、楽しいなと思えるようになりました。そして日本は素晴らしい国なのだと気付きました。それが子供達に伝わるように実践してみたいと思えるようになりました。特に万葉集、正倉院の素晴らしさが伝わるようにがんばってみます。
初めは史料の読み取り、次に子供の発表、後半は私がずっと話してまとめておしまいというスタイルが、子供達にとっても私のとってもいまひとつという印象でした。今日教えていただいたように、自分自身で国づくりを考える時間を取って、もっと子供達と考えながら学習したいと思いました。
また参加させていただきます。

◆6年生を担任することになり、苦手な歴史をどう教えよう?
・・・と、参加しました。斎藤先生の授業からは、日本に対する温かい目線、先祖に対する畏敬の念を感じました。また、知らないことが多く、斎藤先生の授業で、たくさんの発見がありました。まさに子どもの気持ちで受講していました。いつの間にか斎藤ワールドに引き込まれ、歴史って面白い、もっと知りたい、という気持ちになっていたのです。子どもたちにこんな風に思ってもらえたら最高です。
資料、授業の流れなど、すぐ使える教材が充実。すぐ使えます。ありがたい!!また参加します!

【講師紹介】
斎藤武夫先生
 昭和24(1949)年生まれ。1985年に大宮市立大成小学校に奉職。同期の先生方と大宮教育サークルを設立し授業実践研究を始めた。以後三橋小学校・春野小学校・島小学校・芝原小学校・津田学園小中学校を経て、浦和実業学園中学校(歴史講師)を2014年に退職。退職後、各地で「歴史授業講座」を開催している。『学校でまなびたい歴史』(産経新聞社)、『日本が好きになる!歴史全授業』(私家版)、共著に『教科書が教えない歴史』(扶桑社)などの著書がある。

『日本が好きになる!歴史全授業』(私家版)
歴史授業70時間分の追試用テキストです。
私家版ですので書店にはありません。
ご連絡いただければ郵送します。
saitotakeo@jcom.home.ne.jp
会場でも販売します。(定価2000円)

『学校で学びたい歴史』(産経新聞社)
2003年産経新聞から出版した8時間分の授業の実況中継と解説です。
すでに絶版になっていますがAmazonから古本が入手できます。
平成30年1月9日現在の価格 1841円~6630円

【参加者の感想(教員)のつづき】

◆学年主任に誘われ、初めて参加させていただきました。
高校の授業ではただ眠くなるだけだった日本史の学習をこんなに熱中して聞くことができた自分に驚くばかりです!
今年初めて6年の担任になり、最初に不安に思ったのが、運動会と歴史の授業でした。正直グローバルスタディ(英語)よりこちらのほうが教えられるか心配でした。私もあの眠くなるような授業をするのか・・・。
しかし、主任から「斎藤先生の授業がとっても面白かった!」と教えてもらい、実際にその資料を見せてもらって感動しました!歴史が昔から現在までの1本のストーリーになっていて、でも覚えるべき事がきちんとおさえられている!!授業参観で行った導入で児童も惹きつけられていました。私もこんな授業を学生の頃受けたかった・・・.本日参加させて頂いてとても楽しかったです!本日購入できた本をバイブルにして、これからの授業研究をがんばりたいと思います。
先生の見よう見まねで行っている授業、児童も日本がどう生まれてくるのか楽しそうに学習しています。振り返りの中でも「日本はすごい国だったんだ!」や「私たちのご先祖はすごい。自分もがんばりたい!」と前向きな言葉がたくさん出てきて、よしよしと思っております。次回も楽しみです!

◆今回、特に心に残ったことが、白村江の戦いです。私は福岡出身でそのことは知っていましたが、今回、こんな大変な国家存亡に関わることだったんだとやっとわかりました。そして朝鮮半島の大切さも、国家の安全を考える上でとても大切なことがわかりました。
 先生の授業には歴史の流れとドラマがあるなといつも思います。事柄だけ名前だけ知るのではなく、そのことがどういうことなのか目の当たりに浮かび上がってくるようで、それが歴史の授業にはとても大切だと思いました。また、和歌の前の平等や佳乃文字の発明もすごいと思いました。この授業を受ければ、今の私たちが切り離された個人ではなく、日本の歴史の土台の上に立っていることがよくわかると思います。

◆今日初めて講座に参加させていただきました。今年私は6年生を担当することになりました。前回6年生を担当したときは歴史の授業がうまく行えず、インターネットの動画に頼りっぱなしになっていました。今年こそはそんな授業を変えたい! と思い、今日の講座に参加しました。
 まず、おどろいたことは導入として家系図を書かせるということでした。歴史を学ぶということは、ただ昔の出来事を知るということではなく、ご先祖様が行ってきたことがあるからこそ今の自分があるんだ、という考え方にとても感銘を受けました。すべてのことは今につながっていて、命のバトン、国づくりのバトンがつながってきたということなんだと感じることができました。
 今日、私自身が、斎藤先生の講座を聴いて「歴史ってこんなに面白いんだ!」と思うことができました。私自身が楽しいと感じながら授業を行うことができれば、きっと子どもたちにも伝わると思いました。
 来週さっそく実践してみたいと思います。

◆私自身歴史が嫌いでした。何の役にも立たないと思っていたからです。そんな私ですが、教員3年目で初めて6年担任になりました。授業を進めるうちに歴史に興味が出てきましたが、授業は悲惨なものでした。今年度2年連続で6年担任となり、今回の参加に至りました。
 今、私の「歴史ってすげー!!」という感動を子供にも伝えたいと思います。今日の資料を活用したいと思います。今の日本の原型が聖徳太子の時代からあったことにたいへん驚きました。

◆公私ともにばたばたする中でしたが参加して本当によかったと思います。
 6年生を受け持つのは5回目ですが、前回は専科制を取り入れたため歴史を教えていませんでした。久しぶりに教える立場になりましたが、子供達をひきつける楽しい授業ができるか不安で参考資料を探していました。
 そんなところに(本講座の)チラシが・・・。15年くらい前に先生の『学校で学びたい歴史』を呼んでいたことを思い出し、本棚の本をまた手にしました。
「いつかこんな授業をしてみたい!」
 そう思ったことを思い出し参加を決めました。
 教える立場でなく、教えていただく立場ですごく楽しかったです。日本人でよかったと思います。誇りを、日本人としての誇りを伝えられる教員に私もなりたいです。
 次回も参ります。どうぞよろしくお願いします。                 

◆昨年2学期にこの授業(授業づくりJAPAN)に出会いまして追試させていただきました。本当に勉強になりました。一番は私で、本当に日本が好きになりました。もう少し知るのが早ければ(考えや価値観)、政治家を目指していたかも知れません(笑)。それぐらい日本人として誇りを持てました。ニュースを見る視点も変わりました。
 今年は4月の第1回から追試を行い、子供と一緒に楽しく過ごしたいと思います。実は私の専門は道徳です。この授業が子供達の道徳性の育成にもつながる気がしています。         

◆久しぶりに6年生を担任することになり、歴史は自分自身は好きですが・・・授業をどうやろうかな・・・と迷っていたところに、学校に届いたチラシを拝見して参加させて頂きました。
 5年生から学年を持ち上がるの(クラス替えあり)ですが、自己肯定感の低い子が多いのです。歴史の授業を通して「日本人でよかった!」という思いを持つことができ、一人ひとりの自己肯定感を上げて行ければ素敵だなと思いました。
 歴史で討論をやってみたかったのですが、斎藤先生の授業を追試させていただくことで、盛り上がる討論ができそうで、今から授業をするのが楽しみになりました。
                                        
◆自分が歴史に対して苦手意識があるのでたいへん勉強になりました。自分の先祖がこの時代を生き抜いた・・・と思うだけで、一気に興味がわきました。この言葉を使わせていただきます。
 長年の実践と集められた資料から、先生の研究熱心さと情熱を感じました。先生の資料や本を参考に、来週から早く取り組みたいと思います。今叫ばれている主権者教育でもあり、物事は正しい間違いの二択ではなく、それぞれの意見を出すこと、聞くことが、自分の考える幅や受け止める心を育てていくと思います。私自身が学びながら楽しみながら勉強し、子供達と楽しい社会にしていきたいと思います。いっぱいほめられるように心も準備していきます!

◆社会科の勉強は元々苦手で今までできるだけやらずにいました。今回6年担任をするので、子供達にうまく伝えていけるのか責任を感じていましたが、今日の講座を受講して、早く実践したいと思えるようになりました。楽しみです。
「自分のこと」として大切に考え、理解を深め、つなげていけるよう、子どもと共に歩んでいきたいと思います。
 中国との関係、クニの起こり、聖徳太子の考えの大切さなど、子どもと話し合いながら学級経営にも生かしていきたいです。
 次回以降も参加させて頂きます。       

◆初めて参加させていただきました。社会科の授業をすることが少なく、後回しになっていた教科でした。歴史となるとさらに後回しになり、一番苦手で一番つまらない授業と考えていました。歴史は暗記ではない!という文章、楽しいというキーワードがネットに書いてあり参加させていただきました。
 その通りの講座ですごく満足しています。
 歴史の授業は今年はありませんが、自分の教養を高め、他の授業でも生きるなあと思いました。


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