・日時:2018年3月3日(土)13:00~17:00
・場所:岡山大学農学部Ⅰ号館(岡山市北区津島中1-1-1)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_4.html
・オーガナイザー:
キャロル・犬飼・ディクソン(筑波大学)
森岡明美・田原誠(岡山大学)
井上志音(灘高等学校)
このワークショップでは、「『知の理論』をひもとく UNPACKING TOK」の第3章「演習のための素材文」を参加者同士協働して読み解いていきます。
国際バカロレア教育の「知の理論」が育もうとする能力は、現在進められている高大接続教育改革で求められているものと軌を一にします。この本は、IB教育を受けたことのない大学生を対象に作成しましたが、高校での探究学習などにも使用していただけます。大学および高校教育関係者のご参加をお待ちします。
みんなと一緒に、実際にTOK思考法の分析を体験してみませんか。
なお、今回は、『知の理論』を実践されている方も増えてきていると思いますので、ファシリテーターも募集します。一番の学びは「教える」ことです。詳しくはチラシをご覧ください。
・ワークショップ参加者:60名まで
・ファシリテーター:5~11名
お申込みは、下記のサイトからお願いします。
http:// goo.gl/G6W9XS
お問い合せは、unpackingtok@gmail.com までメールでどうぞ。
あわせて、フェイスブックページ(Unpacking TOKで検索)でも情報をご覧ください。
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