目的:福島県相双・双葉地域の現状について、実際に現地を訪問し専門家の講師から話を聞くことで、地域社会に対する理解を深め、学校として地域との連携を推進するリーダーとしての資質を高める。
日時:平成30年2月17日(土)10:00 ~ 18日(日)16:30 1泊2日
場所:福島県浜通りの被災地(浪江町請戸、JR富岡駅、楢葉町天神岬ほか)および福島第一原子力発電所構内
講師:立命館大学 准教授 開沼博 氏
参加者:福島県内の教職員 定員15名
内容:1日目、集合場所に各自集合後、バスにて被災地を巡る。その後、振り返りの研修を行う。各自宿舎に移動し、夕食時に情報交換会を開催する。2日目、宿舎から旧福島第二原子力発電所エネルギー館に各自移動し、バスにて福島第一原子力発電所構内を視察、その後、振り返りの研修を実施する。
宿舎:ホテル双葉邸(福島県双葉郡広野町下北迫二ツ沼45-32)基本的に1人部屋での宿泊となります。
参加費:3,000円
その他:福島第一原子力発電所構内に入構するために個人情報、身分証明書が必要となります。集合場所は道の駅ならは(楢葉町大字山田岡字大堤入22-1)になります。
問い合わせ先:NPO法人ハッピーロードネットTEL 0240-23-6172、080-6014-4372