開催日時 | 09:45 〜 12:15 |
定員 | 150名 |
会費 | 0円 |
場所 | 大阪府大阪市此花区四貫島1-1-18 |
この時代だからこそ大切にしたい手紙文化、郵便をテーマに授業をします。
どのように授業を組み立てれば受けている人達を熱中させられるのか、授業の基本も学ぶことができるセミナーです。
◆午後からは講師の伴一孝先生による伴スピードセミナー(有料・午前午後参加で割引あり)がございます。◆
http://chamorojinsax.wixsite.com/sniper-2nd/blank-8
9:45~ 9:50 【開会挨拶】 日本郵便株式会社 近畿支社
9:50~10:25 【講座1】手紙の書き方テキストの効果的な活用法
・低学年 富樫 栞 先生 (千葉県 小学校教諭)
・中学年 戸村 隆之 先生 (東京都 小学校教諭)
・高学年 橋本 信介 先生 (神奈川県 小学校教諭)
・中学校
・高等学校 鈴木 良幸 先生 (東京都 高等学校教諭)
各学年校種のテキストの活用の仕方がわかります。実際のテキストを活用をした授業を見ることで、
どの学年の児童・生徒にもすぐに授業を行うことができます。
昨年度はテキストを勉強するまでのきっかけを作り出す授業も行われました。とても感動し、
早く郵便、手紙、ハガキを書きたいと言う気持になりました。
10:25~10:35 【講座2】はがきでコミュニケーション全国発表大会への取り組み方
・戸村 隆之 先生(東京都 小学校教諭)
ハガキをただ相手に送るだけではなく、ハガキを送り、返事をもらうことで、
ハガキを介したより感動的な取り組みとなります。どのように取り組めば送ったハガキに返信を
もらうことができるのかが分かります。
10:45~11:00 【講座3】郵便局と連携した社会貢献活動の広がり
・事例1 京都
・事例2 滋賀
・事例3 全国の事例 橋本 信介 先生(神奈川県)
全国で大きく展開されている、郵便局と連携した社会貢献活動に関して、
関西近県で最先端の動きをしている県から動きのコツや講座の組み方などを学びます。
自県でやるためにどのように取り組めば良いのか、たくさんのヒントが隠れています。
11:00~11:35 【講座4】今後の連携活動の充実に向けた郵便企画コミュニケーション
・地域貢献のひとつとして私たちにできることは何か。
・TOSS、日本郵便、郵便局を交えてのディスカッション
郵便局の方とゆっくりと時間を取り話をする事ができます。
より連携を強化するために、郵便局の方と直接情報交換をしていただけます。
11:35~11:55 【講座5】「郵便」をテーマにした特別授業
・原田朋哉 先生(大阪府 小学校教諭)
・伴一孝 先生(長崎県 小学校教諭)
授業技量検定有段者のお二人が、郵便をテーマに授業をします。
どのように授業を組み立てれば受けている人達を熱中させられるのか。
郵便をテーマにした授業以外にも、授業の基礎基本までも学べます。
11:55~12:10 【講座5】基調講演 2017年度郵便教育の推進について(ビデオ)
・向山 洋一 先生(郵便教育推進委員会委員長、TOSS代表)
郵便教育の重要性、今後の展開について、代表の向山先生からお話をいただきます。
昨年度は、ハガキでコミュニケーション全国大会を題材にして感動的なお話をしていただきました。
今年は、どんな基調講演をしていただけるのでしょうか。
12:10~12:15 【閉会挨拶】 日本郵便株式会社 近畿支社