開催日時 | 12:30 〜 16:30 |
定員 | 100名 |
会費 | 参加者メーリングリストでお知らせします円 |
場所 | 神奈川県相模大野駅下車 Buono!相模大野3階 ユニコムプラザさがみはら |
毎年100名に方々に参加くださったいるセミナーです!
多くの方のニーズにお応えしています!
まるごと特別支援2018 これからの教育のキーワード!
発達障がい児"教育力向上"セミナー
8月18日(土)13:00~16:30(12時30分受付開始)
会場:ボーノ相模大野 ユニコムプラザさがみはら セミナールーム
http://unicom-plaza.jp/access/(小田急線相模大野駅徒歩3分)
資料代 以下のお申し込みフォームに記載されております
★お申し込みフォーム https://goo.gl/VCefut
★HP https://sites.google.com/a/toss2.com/seminar/
【講座内容】
教室にいる気になる「あの子」に効果的な対応をして、教室全体を明るくする学級経営セミナーです!
夏休み明けの子どもたちとの再会が楽しみになる講座が満載です♪
【第1ブロック 特別支援”知識”と”対応力”】
毎日接している子ども、毎日行っている授業。
その瞬間、瞬間の積み重ねによって、子どもや学級は出来上がっていきます。
普段何気なく行っている自分の対応はその子、その学級に適しているのでしょうか?
特別新教育の”知識”と”対応力”を考えるブロックです。
第1講座 発達障がいの子への正しい知識 特別支援教育基礎講座
どの教室にもいる「気になるあの子」。その子によって得意や苦手が違います。
教師が把握しておくことで、「あの子」を救えたり活躍させたりすることができます。
特別支援学校で長年勤め、県の各方面で講師をしている先生にお話しいただきます。
第2講座 生で見るからイメージが湧く 発達障がいの子役付き模擬授業
シチュA 低学年 意味もなく騒ぐ事が多い、多動・衝動的なお子さん
シチュB 中学年 普段から忘れ物が多く、授業に集中しづらいお子さん
シチュC 高学年 児童指導でよく名前が挙がる、反抗的なお子さん
教室にいる指導が難しい「あの子」を実際の状況と同じような「子役」を用意し、模擬授業を行います。
はっきり言って、どんな教師でも困り果てる状況になります。
その時、どのような対応をすれば効果的だったのか、講師の先生に徹底解説してもらいます。
毎回のセミナーで大好評の人気講座です!
【第2ブロック 特別支援教育現場最前線1~特別支援学級を中心に~】
特別支援学級、特別支援学校に在籍している子は、より個別の支援が必要です。
その子の特性を観察、把握し、計画したことを、時間をかけて実践していかなければなりません。
支援を要する、特別支援学級、通級指導教室での実践を中心にお伝えするブロックです。
第3講座 自信がもてなかった子も自尊感情UP 自己肯定感を上げる年間指導
特別支援学級に在籍しているお子さんの中には、これまでの生活を経て、傷つき、自分に自信がもてていないことも多くあります。
そのようなお子さんに、いきなり「自信をもちなさい」と伝えても、もちろん自信はつきません。
少しずつ、毎日の「ほんのちょっと」を積み重ねをしていかなければなりません。
自信をもつことができ、自己肯定感が上がっていく年間の手立てをご紹介します。
第4講座 特別支援級の子がここまで変わった!支援級実践Before→Afterの手立て
特別な支援を要するお子さん、支援級のお子さんはその支援がとても大切です。
支援が適切であれば、素直に真っ直ぐに成長していきます。
反対に、支援がそのお子さんに合っていなければ、悪い方向へと進んでいってしまうかもしれません。
特別支援級で実践を積まれている先生が、「ここまで変わった!」というBefore→Afterの手立てをご紹介いたします。
第5講座「通級指導教室」から伝えたい 困っているあの子への支援と対応~情緒のお子さんを中心に~
教室には様々なお子さんがいます。クラスで過ごす時間だけでは支援が難しいお子さんもいます。
例えば、「友達とうまくコミュニケーションをとりづらい」お子さん。
その子自身に困り感はありますし、先生もどのように対応、支援していけばいいか困り感をよく聞きます。
講師は 通級指導教室で長年実践されている先生です。
専門的な知見から、その子の原因と手立てをご紹介します。
第6講座 少しの工夫が「あの子」を救う 支援教材、支援実践講座
手作りの自作教材は、目の前の「手立てが必要なお子さん」への愛情表現です。
作った先生の思いの結晶となった教材をいくつもご紹介します。
共有してみたいと思う教材が多くあると思います。
【第3ブロック 特別支援教育現場最前線2~通常学級教室を中心に~】
通常学級での授業では、30~40名を一斉に授業をします。
授業の瞬間瞬間で適切な支援策をとることで、困っている子のつまずきを減らす、目立たなくすることができます。
また、「この子は勉強ができない」と言われてきた子の力をぐっと伸ばすこともできます。
通常学級の中で行える支援、実践を紹介するブロックです。
第7講座 どの授業でもできる勉強が苦手な子への優しい支援~算数授業を例に~
「数直線の”すぐ下”を指さします」「”青の”四角3」
具体的な場所や色を加えるだけで、支援を要するお子さんだけでなく、全ての子にわかりやすい手立てになります。
算数授業を例にして、どの授業でも可能な支援方法をご紹介します。
第8講座 配慮を要する児童も全員できた まとめ漢字テスト平均98点への道
小テストでは100点が多く、平均点も高くなることは可能です。
しかし、学期末に行う「まとめ漢字テスト」となると、とたんに手も足も出ない子も多くいます。
得意な子だけでなく、配慮を要するお子さんも含め、全員ができるになった実践をポイントを交え、ご紹介します。
第9講座 児童支援専任教諭が語る「発達障がい児が複数いるなんてもう当たり前」学級経営、成功/失敗の分岐点
講師は言います。「発達障がいの子が複数いるなんてもう当たり前の時代」と。
学級経営の成功/失敗には、日々の過ごし方のどこかで分岐点があります。
どのポイントを押さえれば、うまくいきやすいのか、具体的にご紹介します。
講師は毎年大変であった学級を立て直してきた実力派の教師です。
第10講座 姿勢の悪い子、字の整わない子には理由がある すぐに実践可能 あの子のつまずきを少なくする「わらべうた」10
教室にはすぐにダラ~っと姿勢が崩れてしまうお子さんがいます。
「良い姿勢になりましょう」「ピンとします」
声をかけると”その時”はよくなります。でも、すぐにまた崩れます。
原因は、その子の「気持ち」ではなく、もっと「根本」のところにあります。
実は伝承されている「わらべうた」には不揃いな感覚をつなぎ合わせる高い効果があります。
教室ですぐにできるわらべうた、実際にやり方を交えながらご紹介します。
【第4ブロック ピンポイントブースQ&A】
人によって実践、研究してきたことが異なります。
講師がそれぞれの得意分野ごとに分かれ、参加者の方々が普段抱えている悩みにお応えします。
今回のセミナーの目玉ブロックです。
スペシャル講座 特別支援スペシャリストたちがこたえる ピンポイントブースQ&A
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