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学級崩壊 —保護者から話を聞く— ルール研究会 第7回公開研究会

学校における子どもの学習権とルール研究会
第7回公開研究会
学級崩壊—保護者から話を聞く—
 校内暴力、学級崩壊が、深刻な学校問題として認識されてから長い年月が経ちました。しかし依然として止む気配は見えません。
 私たち「学校における子どもの学習権とルール研究会」は、適切な学校規律を保つためには、生徒の人権と教育的合理性を根底に据えた新しい学校規則が不可欠であるとの考えのもと、1997年から活動を続けてまいりました。
 「月刊生徒指導」での2年間の連載を終えた今回、再び公開研究会を開催する運びとなりました。
 公開研究会では、学級崩壊を経験した当事者の母親から貴重なお話を伺い、ルールを軸に対策のヒントを探ります。表面的に学校を観察してもなかなか見えてはこない保護者の側からの視点を、どうぞ分かち合ってください。
 質疑応答の時間も十分に予定いたしております。ぜひご一緒に考えていきましょう。どなたでもご自由にご参加ください。
プログラム:
1「ご挨拶—ルールの基本的スタンスとゼロトレランスについて」 杉多美保子(研究会代表)
2「ルールの全体像」 永田裕之(全国教育法研究会事務局長・元県立高等学校教諭 研究会会員)
3「わたしの経験した学級崩壊」 当事者の母親  インタビュアー:植岡深雪(研究会会員)
4「教師の立場からこの学級崩壊を見ると」 音島純子(特別支援学級教師、研究会会員) 境 光春(中学教師、研究会会員)
5「ルールを活用する —学級崩壊の予防と介入—」杉多美保子(研究会代表)
6 質疑応答
ルール研究会HP https://sites.google.com/site/studyofrules/

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