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PCカンファレンス北海道2018 「プログラミング教育必修化がもたらす未来」

開催日時 12:30 15:00
定員200名
場所 北海道南1条西22丁目1番1号 北翔大学 北方圏学術情報センターPORTO(ポルト)

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PCカンファレンス北海道2018 「プログラミング教育必修化がもたらす未来」

大会テーマ
「プログラミング教育必修化がもたらす未来」
特別講演
演題:「新学習指導要領で育む情報活用能力」
講師:鹿野 利春 氏(国立教育政策研究所 教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官・(併)文部科学省生涯学習政策局情報教育課 情報教育振興室 教科調査官 ・文部科学省初等中等教育局児童生徒課 産業教育振興室 教科調査官)

 CIEC(シーク) コンピュータ利用教育学会は、教育と学びにおけるコンピュータやネットワークの利用方法を研究し、その成果を広く伝えることを目的とした学会の地域カンファレンスです。主なプログラムは、分科会発表、特別講演、ITフェア(企業展示)等です。分科会発表のみ参加費が必要ですが、その他のプログラムはすべて無料で、どなたでも参加いただけます。
 今年のPCカンファレス北海道2018では、「プログラミング教育必修化がもたらす未来」と題して、小中高大のプログラミング教育をテーマに取り上げることになりました。
  2020年から小学校で新学習指導要領が全面実施され、本年度から先行実施が始まりました。学習指導要領では、「情報活用能力」を「学習の基盤となる資質・能力」と位置付け、教科横断的に育成する旨とともに、小中高を通じてプログラミング教育の充実が明記されました。 プログラミング教育が小学校で初めて導入されると共に、2022年度から年次実行で実施される高等学校では全員がプログラミングを学ぶことになり、次代を担う子供達は,小中高と段階的にプログラミング教育を受けることになります。
 また、大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」に、プログラミングなどの情報科目を導入する方針が公表されました。さらに大学においても、プログラミング教育を全学生に課す動きが進んでいます。
 プログラミング教育がもたらす明るい未来について、特別講演や分科会、教育ワールド・カフェの中で議論しましょう。

▷参加申し込みフォーム
 https://ciec.hokkaido.jp/mod/data/pcch2018.php?d=1
 
▷詳細
「PCカンファレンス北海道2018特設サイト」
 https://www.hokkaido.seikyou.ne.jp/pcch/2018/
「CIEC(コンピュータ利用教育学会)北海道支部」
 https://www.ciec.or.jp/committee/hokkaido/

▷講演者の鹿野利春先生の記事
「第80回情報処理学会全国大会特別講演 小中高で育む情報活用能力」
 https://www.wakuwaku-catch.net/kouen180602/
「これからの情報活用能力」
 https://www.sky-school-ict.net/shidoyoryo/170106/
「高等学校情報科の次期学習指導要領」
 https://www.wakuwaku-catch.net/kouen180601/

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