開催日時 | 19:00 〜 20:45 |
定員 | 50名名 |
会費 | 1000円(学生半額)円 |
場所 | 北海道札幌市厚別区民センター 視聴覚室 |

10月26日(金)から
いよいよ特別支援学習会第9期がスタートします。
今期も、教室で必要と思われるさまざまなスキルを
講座と演習で学びます。
テーマは『目線』
そして、『特別支援を要する子が複数いる場合の対応』です。
子どもへの対応はアセスメント(見取り)が重要です。
見取りはまず見ることから。
どの子がどのような状態にあり、何が刺激になっているか、
どんな支援を必要としているか、など、
適切な判断をするために見ることがとても大切です。
教室ではそのような目線を届けなければならない子が
一人、とは限りません。
ここにも、あそこにも…という教室がめずらしくありません。
同時にいろいろな状況を見取り
それに適した対応を求められるのが
日常の教室です。
そんな時、どうするか…、
第9期でその技能を徹底解説します。
聴いたことを楽しく身につけられるような
演習もあります。
ぜひ一緒に学びませんか。
お申し込みお待ちしています。
申し込みは・・・こちらから!
https://sites.google.com/toss2.com/tokubetushien-ishikari/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
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◆日時
10月26日(金)、11月16日(金)、
12月7日(金)、2月22日(金) 全4回
(19:00~20:45)
◆場所 厚別区民センター(視聴覚室)
第1講座 19:00~19:10
サークル員講座
アマゾンで障害児教育分野図書第一位になった
『特別支援教育 重要用語の基礎知識』の内容を解説。
第2講座 19:10~19:30
プレイバック講座
参加者メールでリクエストを募ります。
第3講座 19:30~19:50
高杉先生はどこをどのように見ているか。
学級映像があれば見ながら解説。
第4講座 20:00~20:20
事例演習 事例をみなさまから公募します。
こちらも参加者メールで。
第5講座 20:20~20:45
教えてQ&A
第3講座の内容は各回以下の予定です。
1回目
授業中はこのように見る。
要支援の子の座席配置。
見取った後の状況や症状に応じた対応法と順番。
例:ノートに向かっているが、目が泳いでいる。
手遊びをしていて、集中していない。
からだが落ち着かず、話を聴いていない。
2回目 目線の鍛え方、教室での立ち位置と目線の関係。
ノート作業、音読、問題を解かせる、近くの子と相談させる
3回目 朝、教室に入った時は、このように見る。
気になる子がいる時の対応。
4回目 授業以外(休み時間、給食、掃除)はこのように見る。
教室での居場所と目線。給食と掃除で特に見ること。
講師紹介
高杉祐之(石狩管内小学校教諭)特別支援コーディネーター
TOSS石狩教育サークル 代表
NPO法人TOSS石狩 代表
特別支援教育への深い理解と実践あり。
公立学校・民間団体への講師経験多数。
特別支援学習会メイン講師(第8期まで開催、総計1400名突破!)
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参加対象 →教職員・臨採・講師・教職希望の学生、保護者
学童など教育にたずさわる方、関心のある方
申し込みは・・・こちらから!
https://sites.google.com/toss2.com/tokubetushien-ishikari/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
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