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京都大学 鹿児島講演会「桜島から知る火山の科学」

京都大学 鹿児島講演会「桜島から知る火山の科学」

京都大学では、伝統的に蓄積してきた高度な学術および知的資源に加え、最先端の教育・研究成果等を広く社会に還元するため、全国で地域講演会を開催しています。
今回は、鹿児島県において以下の講演会を開催します。皆さまのご参加をお待ちしています。

◆◆◆◆◆ 京都大学 鹿児島講演会 ◆◆◆◆◆

【テ ー マ】「桜島から知る火山の科学」
【講  師】井口 正人(京都大学防災研究所教授)
【講演概要】桜島は日本で最も噴火活動が活発な火山で、世界でも有数の活動度をもちます。桜島で起こる噴火は決して南岳山頂の爆発だけでなく、様々な大きさと様式があるのです。したがって、桜島で起こっていることをみれば、多くの場合、他の火山で起こっていることを理解することができます。まず、マグマとは、火山噴火とは何かを解説します。そして、最高水準の観測機器を用いて、火山噴火の発生をどのようにして予測する...

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