先生・保育者・指導者のための 発達障がいの特性に寄りそった 野外・体験活動 指導法 入門講座 〜 障がいへの理解を深め、気になるあの子も包み込む体験の場づくりを考える 4/20@横浜
開催日時 | 10:30 〜 16:30 |
定員 | 8名 |
会費 | 10,800円 |
場所 | 神奈川県横浜市神奈川区沢渡1-2 菱興高島台第3ビル4階 |
あなたのプログラムの参加者の中に、少し「気になる」子や、ほかの子と「ちがう」子はいませんか。
自閉症、ADHD、アスペルガー症候群、、、これらの診断名を持つ子どもたち…「発達障がい」のある子たちには特別な対応が必要なのでしょうか? 彼らは「普通」のプログラムを楽しめないのでしょうか?
野外活動や体験活動は、彼らの特性を生かしながら伸ばしていく学びの場として、大きな可能性を秘めています。
夏に向けて体験活動が本格的になる この時期に、改めて「障がい」について考えてみませんか?
この講座をご担当いただくのは、障がいのある子どものキャンプや芸術活動などに10年近く携わっている「オルタナティヴ・エデュケーション(*)」発起人の水村 賢治 講師です。
ケアが必要な部分と、「普通」の子どもたちと変わらない部分がわかれば、運営側にも参加者側にも楽しいプログラムを組み立てることができるはずです。ひょっとすると、彼らが持っている「普通」の子どもたち以上の何かに出会えるかもしれません。
(*)オルタナティヴ・エデュケーション(Alternative Education)
学校教育以外の多様な教育を企画・提供するプロジェクト
◆ このような方にお勧めします
☆「発達障がい」がどういうものか知りたい、
あるいは、改めて整理したい
☆ 自分がかかわる子どもの中に「気になる」子がいる
☆ 多様性を受け入れるようなプログラムを組み立てたい
☆「障がい」と聞くとモヤモヤしてしまう
◆ 講座の特長
1.「発達障がい」がどういうものか、具体的な事例とともに解説します
2.「発達障がい」を持つ子どもたちにどう接したらいいのかを解説します
3.「障がい」を持つメンバーを受け入れたプログラムの組み立て方について考えます
4.野外活動や、芸術活動などの体験活動が子どもの発達に及ぼす可能性について考えます
◆ 主な内容
―第1章― 「障がい」とはなにか
・「障がい」はいつ生まれるのか
・ どこからが「障がい」なのか
―第2章― 「発達障がい」について整理する
・「発達障がい」とはどういうものか
・ 自閉症、アスペルガー症候群、ADHDなどの整理
―第3章― 「発達障がい」と向き合う
・「発達障がい」を持つ子どもへのケア
・ 楽しく安全なプログラムを組み立てるには
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詳細・お申し込みURL
http://www.fieday.net/ac/?p=2261
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◎ 講座 概要
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■ 時 間 ■
2019年 4月 20日(土)
■ 時 間 ■
10:00 受付開始
10:30~12:00 第1章 (90分)
<昼食・休憩>
13:00~14:30 第2章 (90分)
14:45~16:15 第3章 (90分)
16:15~16:30 ご案内・アンケートなど
■ 会 場 ■
プラムネット株式会社 セミナールーム
〒221-0844
神奈川県横浜市神奈川区沢渡1-2 菱興高島台第3ビル4-C
TEL:045-312-6016
会場アクセス:JR 横浜駅西口より徒歩 11分
会場地図URL: http://www.fieday.net/ac/?page_id=437
■ 対象者 ■
学校教職員、幼稚園教諭、保育士
自然体験活動指導者
社会福祉施設、児童養護施設等 職員
本講座に興味関心のある方
■ 定 員 ■
各回8名 (最少催行人数:3名)
※先着順に受付いたします
■ 受講費 ■
お一人 10,000円 (税別)
■ 担当講師 ■
水村 賢治(みずむら けんじ
NPO法人ウノドス 児童発達支援 管理責任者
オルタナティヴ・エデュケーション(Alternative Education)発起人
■ 主 催 ■
プラムネット株式会社 アウトドア共育事業部
■ 申込締切 ■
講座開催の2日前まで
※定員に達した場合など、早期に募集を終了させていただくことがあります。
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詳細・お申し込みURL
http://www.fieday.net/ac/?p=2261
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