| 開催日時 | 10:10 〜 12:40 |
| 定員 | 20名 |
| 会費 | 2200円 |
| 場所 | オンライン |
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気になるリストに追加第42回ベルテール教育セミナーでは中山清司先生(自閉症eサービス全国ネット代表)を講師に招きし、「支援者が身につけるべき行動上の問題への対応事例」をテーマに講義していただきます。
中山先生は2002年にノースカロライナ大学TEACCH部で研修されており、知的障がい者、自閉症者の支援に長年携わって来られています。
また過去には第161回国治研セミナーにて「自立課題から仕事・家事活動への展開」を、第209回国治研セミナーでは「行動上の問題への対応と支援者の養成」をそれぞれテーマに講義して頂きました。
本セミナーでは氷山モデルをベースにした行動の背景理解、仮説と研修を用いた支援プロセス、構造化支援のあり方、支援現場で直面する具体的な事例やそれぞれの行動の改善に向けたアプローチ方法について詳しく解説していただきます。
児童発達支援・通所支援に携わる多職種の方のみならず、保護者の方にもおすすめのセミナーとなっております。
【講師】
中山清司先生(自閉症eサービス全国ネット代表)
【開催日時】
2025年10月7日(火) 10:10-12:40
【受講料】
2200円
※ベルテール利用者は無料で受講していただけます
【講義方式】
Zoomによるオンラインセミナー
【プログラム】
10:10‐11:00 「学習スタイルの違いと行動上の特徴、氷山モデルによる支援の展開 etc..」
11:10‐12:00 「施設や家庭で活かせる行動上の問題への向き合い方と対応事例 etc..」
12:10‐12:40 質疑応答
<第209回国治研セミナー参加者の声>
・中山先生の症例動画を拝見して、構造化することで行動が変わることを改めて学びました。
・患者様が過ごしやすい生活を送れるよう、臨床の中にTEACCHの考え方を取り入れていきたいです。
・TEACCHの中ではあまり聞くことの少ないテーマでのお話があったので興味深かった。
・講義の内容もさることながら、目の前の対象者と向き合う支援者としての姿勢や学びの姿勢そのものが、3人の先生方から感じられ、その姿勢に触れたことが一番の収穫でした。
・諏訪先生のお話は 以前他の講義でお聞きした内容を、更に深めた物だったので深い学びになりました。
・氷山モデルの右側の部分が知れて良かった。日頃から行動の背景を考えるよう努めてきたが、講師の方々も同様のお話をされており、自信がもてた。
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