開催日時 | 13:00 〜 17:00 |
定員 | 80名 |
会費 | 0円 |
場所 | 神奈川県横浜市中区日本大通9 神奈川県弁護士会館 |
新科目「公共」における教員と弁護士の協働のあり方を考える
~ 模擬裁判授業を通じて~
2022年度から高等学校で必修科目となる新科目「公共」。
「公共」において身につけることを目指す資質・能力とはなにか,そのためにどのような学びを行っていくべきか。教員と弁護士が一から話し合って組み立てた授業実践の報告を通じて,その本質を考え,みなさまと今後の授業のあり方を考えるシンポジウムです。是非お誘い合わせのうえ,ご参加ください。
● 主催:神奈川県弁護士会 共催:日本弁護士連合会,関東弁護士会連合会
後援:神奈川県教育委員会,横浜市教育委員会,川崎市教育委員会,相模原市教育委員会,横須賀市教育委員会
● 日時:平成31年3月16日(土)13時30分~16時30分
(開場:13時)
● 場所:神奈川県弁護士会館5階(裏面地図をご参照下さい。)
● 対象:学校教員,研究者,弁護士,教育関係出版社,報道関係者
● 申込:下記リンクから申込書を取得のうえ,神奈川県弁護士会宛ファックスまたは郵送にてお申し込み下さい。
http://www.kanaben.or.jp/news/event/20190316_hokyoiku_sinpo.pdf
●参加費:無料 要事前申込:定員80名(裏面申込書をご利用下さい。3月8日(金)締切)
● 内容(予定)
◇ 第1部 基調講演
「新科目『公共』と模擬裁判」
講師 村 松 剛 (弁護士/神奈川県弁護士会副会長/中教審社会地歴公民WG 委員)
「授業実践報告」
報告者 二 見 遼 介 (神奈川県立湘南台高等学校教諭)
「トゥールミン・モデルによる思考・表現技能と模擬裁判
-司法における根拠事実と論拠の関係を中心に-」
講師 野 坂 佳 生 (金沢大学法科大学院教授/弁護士/
日本弁護士連合会市民のための法教育委員会委員長)
◇ 第2部 パネルディスカッション
「模擬裁判授業における教員と弁護士の協働の意義と課題
~『主体的・対話的で深い学び』の実質的考察と効果的な実践~」
〈パネリスト〉
野 坂 佳 生
二 見 遼 介
髙 井 英 城(弁護士/神奈川県弁護士会法教育委員会委員)
〈コーディネーター〉
奥 村 綾 香(神奈川県立湘南台高等学校教諭)
入 坂 剛 太(弁護士/神奈川県弁護士会法教育委員会委員)
●問い合わせ
神奈川県弁護士会 法教育センター
045-211-7711
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