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R-SIC 2019-変わりゆく社会を生き抜く、新時代の教育論-

開催日時 11:00 20:00
定員1000名
場所 東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 6F 三井不動産BASE Q

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R-SIC 2019-変わりゆく社会を生き抜く、新時代の教育論-

社会問題の現場や活動団体を訪れる、アクティブラーニング型の学習プログラムを44校7500人に提供してきた【リディラバ】が、社会課題をテーマにしたカンファレンス「R-SIC(アールシック)2019」を開催します。

教員の多忙化など教育にまつわる社会課題を扱うセッションや、先進的な教育現場の事例を紹介するセッションなど、教員・教育関係者のみなさんに今ぜひ聞いて頂きたいテーマを数多く扱っていますので、ぜひお越しください。

■実施概要
R-SICは社会課題をテーマにした日本最大規模のカンファレンスです。
6回目を迎える今年は、教育・自治体・NPO・企業など各分野の最前線で課題解決に取り組む方々100名超をお呼びし、5ステージ同時開催にてパネルセッションをお届けします、参加者は二日間で1000人を予定しています。

開催セッション一例
▶︎中高生ソーシャルデザインコンテスト
リディラバのプログラムを通じて社会課題の現場を訪れた中高生が
自ら考えた課題や解決策を発表し、ジャーナリストの堀潤さんなど豪華な審査員からコメントを受けます。

▶︎地方や通信制から問い直す教育の「あたりまえ」
大分県にキャンパスを構え、70ヶ国を超える国から多数の留学生が集う立命館アジア太平洋大学、通信制高校でありながら、プログラミングから職業体験まで様々なプログラムを提供するN高等学校のように、従来の形に囚われない教育制度/体制をとる学校が近年注目を集めていますが、その成立・発展の背景にはどのような思想があり、具体的にどのような成果をあげてきたのでしょうか。これらの学校に深く関わるお二人にお話を伺います。

▶︎学校は「過労死」と隣り合わせ 子どものために命を削る先生たち
中学校教員の平均残業時間は、「過労死ライン」とされる月80時間を超えています。この「ブラック企業」をも超えるような過酷な労働環境に疑問を呈し、改革を求めて署名活動や学校現場の意識改革・業務改善に取り組む現職の先生方にお集まりいただきました。
なぜ先生たちはブラックな環境に追い込まれてしまうのか、またそれをどのように変えていけば良いのか、教員の働き方改革を牽引する現職教員の方々に語っていただきます。

■日時・場所
日時 7月27日(土)、28日(日) ※一日のみのご参加も可能です。
場所 三井不動産BASE Q(東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 6F)

▼その他セッションや登壇者の詳しい情報・お申込みはこちら▼
(教育関係のセッションはHP中段「教育論」をご覧ください)
http://r-sic.com/

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