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【高校生以上対象】梅田哲也ワークショップ「表現しないうたと身体」〈ミュージアムエデュケーション研究会2019「みんなの学美場」〉

開催日時 13:00 17:00
定員10名
会費0円
場所 兵庫県神戸市兵庫区新開地5-3-14 神戸アートビレッジセンター2F・KAVCホール
【高校生以上対象】梅田哲也ワークショップ「表現しないうたと身体」〈ミュージアムエデュケーション研究会2019「みんなの学美場」〉

◎こんな方にオススメ!◎
・教育活動に携わる方
・日常的に子どもと接する方
・文化活動の幅を広げたい方…etc

\参加者募集中/
歌でもない、踊りでもない、指揮者のいない合唱作品を制作するワークショップ

神戸アートビレッジセンターでは、アーティスト・梅田哲也のワークショップを実施します。
ワークショップは、簡単な身振りや手振り、声やハミングなどを用いながら、遊ぶように進み、次第に梅田のパフォーマンス作品「Composite」へとつながっていきます。遊びの延長線上に、「作品となりえる表現」が秘められていることを経験できることでしょう。
「表現しない」個々が重なり合うことで、一つの作品が立ち上がっていく過程を是非ご体感ください。

〈ミュージアムエデュケーション研究会2018「みんなの学美場」とは〉
明石、神戸、阪神間の美術館や博物館等12の文化施設が連携し、ミュージアムを活用した教育の可能性について考える研究会です。
各館の特性を活かして考案された多彩なプログラムを通してみんなで学びあいませんか。
作品や資料等の「もの」と「人」とをつなぐ出会いの場として、また学校や社会での教育の場としてミュージアムを活用いただけることを願っています。

《開催概要》
【日時】8月11日(日)13:00~17:00 ※途中休憩あり
【会場】神戸アートビレッジセンター2F・KAVCホール
【講師】梅田哲也(アーティスト)
【対象】美術館・博物館、文化施設で実施される教育活動に興味のある高校生以上の方でしたらどなたでも。
【定員】10名
【参加費】無料
【申込締切】7月28日(日)※応募者多数の場合は抽選となります。
【申込み】お電話にてお申し込みください。TEL:078−512−5500
〆切:7月28日(日)※応募者多数の場合は抽選となります。

【講師プロフィール】
梅田哲也|UMEDA TETSUYA
美術と音楽や建築の領域をまたいで、日用品や廃材といった身近なものを素材としたインスタレーションや、都市空間や自然のなかでのサイトスペシフィックな作品を手掛ける。近年の展覧会に「東海岸大地藝術節」(台東、2018年)他。個展では「See, Look at Observed what Watching is」(Portland Institute for Contemporary Art、ポートランド、2016年)など。パフォーマンスでは劇場の機能にフォーカスした舞台作品や、現地の人を巻き込んだプロジェクトを展開し、「Kunstenfestivaldesarts」(ブリュッセル、2017年)、「Tectonics2018-2019」(グラスゴー/アテネ)など、パフォーミング・アーツおよび音楽のフェスティバルにおいても作品を発表している。siranami.com

【主催】神戸の文化発信実行委員会
〈平成31年度(令和元年度)文化庁「地域と共働した博物館創造活動支援事業」〉

【問合せ】
神戸アートビレッジセンター
〒652-0811 神戸市兵庫区新開地5-3-14
TEL:078-512-5500/FAX:078-512-5356

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