開催日時 | 14:00 〜 16:30 |
場所 | 大阪府大阪市中央区大手前1丁目3番49号 ドーンセンター 5階セミナー室2 |
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テスティング理論の基本、最新のテスティング業界の傾向や動向、テスト分析方法のご紹介
2019年最初の「TOEFL iBT(R)テスト指導者向け養成講座」大阪にて無料開催
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[URL]https://www.toefl-ibt.jp/institutions/alliance/event/201909.html
■テスティング理論の基本、最新のテスティング業界の傾向や動向、テスト分析方法のご紹介
大学入試改革において、民間の英語試験のスコア活用がまもなく始まるなど、英語教育を取り巻く環境は大きな転換点を迎えようとしています。そこで普段からテスト作成の機会が多い先生方に「良いテストとは何なのか」を今一度お考えいただく機会として、名古屋大学大学院教育発達科学研究科/教育学部准教授の光永悠彦先生にご登壇いただきます。光永先生は長年テストの研究・開発に従事され、様々な英語テスト作成にも携わってこられたご経験をお持ちです。
今回はテスティング理論の基本、最新のテスティング業界の傾向や動向、また実践的な部分として中学校・高校現場において使えるテスト分析方法についても紹介します。
これまでの経験則に基づくテスト作成に加え、それらを統計処理などで理論的に補う事で今後の授業活動に役立てていただける内容です。
■「TOEFL iBT(R)テスト指導者向け養成講座」概要
[共 催] TOEFLアライアンス / CIEE国際教育交換協議会
[日 時] 2019年9月28日(土)14:00~16:30(受付開始13:30~)
[会 場] ドーンセンター 5階セミナー室2
(〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号)
[対 象] TOEFLアライアンスメンバー校教員及び個人会員、英語教員、TOEFLテスト指導者
[内 容] ―テスティングの基礎 ~良いテストとはなにか~
―テスティングの今後
―教室サイズで行えるテスト分析
[ 参 加 費 ] 無料
[講 師] 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 教育学部
准教授 光永悠彦先生
[ 申込方法 ] 下記Webサイトより申込フォームに必要事項を入力し送信してください。
https://www.toefl-ibt.jp/institutions/alliance/event/201909.html
[お問合せ先] 一般社団法人 CIEE国際教育交換協議会
E-mail:toeflibt@cieej.or.jp
■TOEFL(R)テスト(https://www.cieej.or.jp/toefl/ )
TOEFLテストは英語能力を評価する試験として、世界の幅広い国で受け入れられているテストです。現在、150か国、10,000以上の機関が導入し、累計3,500万人以上がTOEFLテストを受験しています。TOEFL iBTテストは大学レベルの英語運用能力の測定が可能なテストで、学業において「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を複合的に使用できるかを測定します。
■TOEFLアライアンス
TOEFLテストのコンセプトを中学・高校の英語教育に取り入れ、世界基準での英語力の養成を図ることを目的に設立された会です。早い時期から、世界を見据えた英語力を指標にすることで、高いレベルでの4技能習得を目指しています。