『学校で使えるファシリテーション』講座 ・テーマ「場づくりで大切にすること」

🔸学校の先生 限定イベントです

●目的
学校で使えるファシリテーションを学ぶ

●内容
ファシリテーションとは何なのか？学校におけるファシリテーションの必要性とは？

ファシリテーションを学ぶことは、授業で「主体的・対話的で深い学び」を実現するためのスキル獲得につながると考えます。また、担任として学級経営することや職場の仲間と職員会議などの会議をすすめる上でも必要な考え方が詰まっています。

『学校で使えるファシリテーション講座』として以下のテーマで講座を開催させていただきます。（各講座参加費はそれぞれ6,000円です）

⚫︎【場づくりで大切にすること】

⚫︎【対話するとは】

今回は、【場づくりで大切にすること】がテーマです。

キーワードは…
場のルール、環境設定、安心・安全の保障、対話の下準備 など

ご興味ある学校の先生方は是非お申込みください。

●日時 2019年9月28日（土）
14:00-17:00（開場13:30）

●会場
〒460-0002
名古屋市中区丸の内1-11-22 吉田寿し 奥座敷

●対象 学校の先生

●定員 6名

●参加費 6,000円（三つの講座は別申し込みでそれぞれ6,000円です）
申し込み完了後にメールにてご連絡させていただきます銀行口座に事前にお振込みください。ただし、一度お振込みされますとキャンセルされた場合もご返金できませんのでお気をつけください。

●申し込み方法
このセンセイポータルから申し込みください。

申し込み完了後、参加費の振込先銀行口座をメールにてご連絡させていただきます。

●ご遠慮ください。
イベント内での持込企画、セールス、勧誘。

●駐車場
近隣のコインパーキングをご利用ください。

○講師（ファシリテーター）プロフィール
若杉逸平
高校教師として働きながら、より良い学校教育とは何かを考え続けていた。2016年にオランダにて行われたイエナプラン教育夏季研修に参加したことなどをきっかけに、2018年３月に18年間勤務した名古屋市立の高校を早期退職。学校の外から多くの学校で働く先生たちと一緒に、より良い学校教育をつくるための活動をはじめる。2018年４月に「大人も子どもも、自分の存在を大切にできる学びの環境がある社会をつくる」を理念とした個人事業『ひらけごま。』を開業。2019年４月に『一般社団法人ひらけごま』を設立し代表理事を務める。現在は名古屋を中心に、子どもの権利条約やイエナプラン教育、SDGsなどを考えるきっかけにして、これからの公教育を考えるイベントや、学校の先生を支援するイベントを企画・運営し、イベント当日はファシリテーターとして活動している。また、特別支援教育支援員養成講座や子どもアドボケイト養成講座に参加するなど、常に子どもたち一人ひとりの存在を大切にする支援についての幅広い知識を学び経験を増やし続けている。

○主な経歴
名古屋工業大学工学部社会開発工学科建築学コース 卒業（2000）
名古屋市立工芸高等学校建築システム科 教諭（2000～2018）
特定非営利活動法人こどもNPO 学習支援スタッフ・校内居場所カフェスタッフ（2018〜）
名古屋市家庭訪問型相談支援事業支援員（2018〜）
個人事業ひらけごま。（2018〜）
一般社団法人ひらけごま代表理事（2019〜）
一般社団法人日本イエナプラン教育協会愛知（名古屋）支部代表（2015〜）
一般社団法人日本イエナプラン教育協会理事（2019〜）

○主な講師歴
・名古屋市立若宮商業高校現職教育（2019）
・名古屋市立伊勢山中学校外部講師（2018）
・名古屋市立大学 人文社会学部 教職実践演習 （2017、2018、2019）
・愛知教育大学外部講師（2019）
・中部地方　地域ESD活動推進拠点　一般社団法人日本体験学習研究所開催　第２回ESDスペシャリスト育成プロジェクト（2018）
・あいち地域づくり研究部（2018）
・ぎふマーブルタウン保護者セミナー（2018〜）
・名古屋フューチャーセンター（2018）
・不登校応援団イベント（2018）
・名古屋市子ども・若者総合相談センターにおけるスーパーバイズ（2018〜）

○主催 ひらけごま。
https://www.facebook.com/ひらけごま-220107771892371/

問合せ先:09042359078（若杉携帯）