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アクティブ・ブック・ダイアローグ体験会 第3回2019(上越市)

開催日時 19:00 21:00
定員16名
会費500円
場所 新潟県上越市本町6-3-4 町家交流館 高田小町

超未来型読書法「アクティブ・ブック・ダイアローグ(以下ABD)」の体験会です。

ABDは、2013年に竹ノ内壮太郎氏が開発した読書法で、個人的な読書を参加と対話で協働する時間に変えました。その手法のベースにあるのは、協同学習では有名な「ジグソー法」であり、もう一つは「紙芝居プレゼンテーション(KP法)」です。

課題図書と読む分量を工夫すれば、小学生にも応用可能なこの方法を是非ご体験ください。

<課題図書>
「僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー」(ブレイディみかこ著/新潮社)イギリスの地方都市ブライトンにある「元底辺中学校」に通う息子の日常は、貧困や差別、ジェンダー、移民、政治など様々な問題が巻き起こっています。母親である著者は、そんな様々な課題に向き合う息子や友人、そして家族をロックなタッチで綴ったノンフィクションです。

<オススメポイント>
英国の公立学校向け指導要領には「ライフスキルズ>シチズンシップエディケーション」という領域があるそうです。この教科で学んだことが、息子の行動に様々な影響を与えます。さて、それはどんなことか?

<申込>
このサイトからお申込みください。

<主催者>
ABD TAKADA 共同代表 吉崎利生

<問合>
yosizaki@haneuma.netまで

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