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【野球心指導】我武者羅トレーニングカレッジ10 履正社高・岡田監督 日大三高・小倉監督 野球YouTuber・トクサン ボトムアップ・畑先生他

開催日時 10:00 16:30
定員350名
会費5000円
懇親会の定員150名
懇親会の会費6000円
場所 京都府京都市左京区聖護院川原町4‒13 京都教育文化センター

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【野球心指導】我武者羅トレーニングカレッジ10  履正社高・岡田監督  日大三高・小倉監督  野球YouTuber・トクサン  ボトムアップ・畑先生他

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我武者羅TRAINING COLLEGE 10

今年のテーマは、
「俺ならできる、お前ならできる」
~自分の頭で考え、行動することで、人もチームも大きく育つ~(仮題)

※以下、講師の先生の演題はすべて仮題です。

セミナー Ⅰ

トクサンTV (トクサン✖️ライパチ )YouTuber
「この3年で激変…野球YouTubeの「今」!」

トクサンTVはチャンネル登録者数48万人のYoutuber。月間1500万回再生突破。帝京高校の出身、創価大学ではキャプテンとしてチームを全国ベスト4まで導いた。今や野球部だけではなく、中高校生の間で知らない人はいないといわれる人気 Youtuberとしてだけではなく、草野球日本一の実績から、野球の上手くなる術、Youtubeで公開中の「短期間で上達する野球技術論」をご教授していただきます。

セミナーⅡ

小倉 全由(日本大学第三高等学校 教諭)    

「練習は嘘をつかない ~やる気を引き出す人間育成術~」

練習では選手と一緒にランニングをし、トスバッティングもする。寮では一緒に風呂に入り、選手一人ひとりに声をかける。怒った後は自室に呼んでスイーツを食べながらフォローをする。年々選手との年齢差は広がるが、選手との距離は変わらない。教え子の誰もが「監督さんのために」と声を揃える。50代後半になっても、選手との距離を感じたことがない。「現代っ子」「ゆとり世代」そんな言葉が生まれてきても、「何十年も前から子どもは変わってないですよ」と言えるのが小倉監督。選手との年齢は離れていく一方。それなのに、なぜ“近い関係”でいられるのか。その秘密が、選手たちと一緒に体を動かすこと。毎日の練習ではもちろん、冬の強化合宿では朝5時半から選手と一緒に走る。夏の甲子園優勝2回、春のセンバツ準優勝2回を含む甲子園通算勝利は歴代9位の37勝。表裏なく、カッコつけない小倉監督流のやる気にさせる方法をたっぷりとお話しいただきます。

セミナーⅢ

大嶋 啓介 (株式会社てっぺん代表取締役)

「最強のリーダー論 ~人を惹きつける魅力とは~ 」

我武者羅の顔とも言われる大嶋啓介さんは、『前祝いの法則』の考え方をメンタルに取り入れ、高校野球のチームづくりに関わられています。そして日々の練習などに活かして実践してきた高校が今年も、石川県の星稜高校など7校が甲子園出場を果たしました。大嶋啓介さんは「生徒選手たちの可能性は無限大」というモットーを掲げ、全国で講演活動を行い、特に高校野球で甲子園を目指す監督・球児たちにメンタル指導を行ってきました。今年は大阪での講演会の合間を縫って、トレーニングカレッジに足を運んでいただきます。毎年恒例の「本気のじゃんけん」で最幸のスタートを切りましょう。

セミナーⅣ
西田 一見(株式会社サンリ代表取締役社長)

「最強プラス思考 ~スーパーブレイントレーニング~」

あらゆる常識を覆し、不可能を可能にする「メンタルトレーナー&目標達成ナビゲーター」。 大脳生理学と心理学に基づく科学的な潜在能力開発プログラム「SBTスーパーブレイン トレーニング」の指導でスポーツ、ビジネス、受験、その他あらゆる分野で成功者続出。 人間の能力は生まれ持った素質ではなく、指令を出しているのは脳(ブレイン)であり、そ の脳をいかにプラスの状態にするのかが潜在能力を発揮する唯一の方法なのです。メンタ ルトレーニングが、トレーニングで培った能力を最大限に発揮する為のトレーニングであ るのに対して、ブレイン(脳)トレーニングは日常から脳をプラス思考に変え、潜在意識を 根本から変えてしまう画期的なノウハウです。この最強のプラス思考トレーニングを強くしたいと本気で考えているチーム指導者の方には目から鱗の話ばかりです。

セミナーⅤ

岡田 龍生 (履正社高等学校教諭 )
「教え過ぎない教え~日本一への自主性指導論~」

「実は私は高校時代、野球がイヤでイヤで仕方なかったんです。練習時間が長いうえ、休みもない。先輩後輩の関係も厳しかった。ミスするたびに監督から殴られ、『いつか監督にボール当てたる!』と思っていました。その悶々とした気持ちを一気に晴らしてくれたのが、甲子園での勝利です。3年の春に主将として甲子園に出た時に、ベスト4まで勝ち上がった。その時初めて『野球ってこんなに楽しかったんや』と感じられたんです。甲子園という大舞台の魅力です。現在はそこまでツラい練習を課しませんが、甲子園で勝つことで生徒には野球ができる喜びを感じてほしい。ウチは’14年と’17年のセンバツで準優勝しました。そして今年の夏は日本一にもなれました。体罰厳禁、長時間練習も寮生活もなし。「ベンチ入り」を部員の投票で決めるようなゆとり教育な野球部でも優勝することにはこだわりたい。生徒に常にそう話しています」。超民主的野球部として脚光を浴びた元日本一トップダウンな野球部。対話重視で頂点へ導かれた、岡田監督のお話を包み隠さずお聞かせいただきます。

セミナーⅥ

畑 喜美夫 (ボトムアップパーソンズ代表 )

「ボトムアップ理論 vol.3 ~自立型人間づくり、組織づくりを目指して~」

広島県立広島観音高校で「選手主役のボトムアップ理論」を用い、2003年に全国大会初出場、2006年に全国高等学校総合体育大会サッカー競技で初出場初優勝。全国大会も12度出場し、プロ選手(Jリーガー)も多数輩出。広島県立安芸南高校に赴任後も「ボトムアップ理論」を用い、広島県4部の最下位リーグから県1部のトップリーグまで5年で昇格させ、この春異動した広島県立高陽高校でも期待されましたが、「日本には新しいスタイルでの人財育成が急務」と考えられ、7月に31年間勤めた公立高校の教員を退職。現在は人財育成、組織構築、「ボトムアップ理論」の普及活動と、全国の教育革命の活動をしておられます。今年は3年連続3回目のプレミアム講演。しっかりと学ばせていただきましょう。

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