開催日時 | 15:00 〜 16:00 |
定員 | 20名 |
場所 | 兵庫県 |
英語を話すにはリズムが大切、ということは、多くの方はご存知だと思います。
しかしその英語のリズムをうまくつかめていますか?
英語を学ぶ場面で、音楽を使う方も多いと思いますが、
なぜ音楽を使うと英語が「入りやすい」のでしょう?
今赤ちゃんから小さい子どもの習い事として人気が高まっているリトミックは、「音楽を身体で感じ、音楽を身体で表現する力を養う」ということが目的の一つ。
そして、音楽は、言葉の影響を非常に強く受けており、 西洋の音楽には、西洋の言葉のリズムが、日本の音楽には、日本の言葉のリズムが備わっているのです。 だからリトミックと英語は非常に相性が良く、英語リトミックの教室も増えつつあります。
じゃあ、英語のリズムと、身体の動きにはなにか関係があるのか?
この部分に関して研究している方は、ほとんどいません。
ですが、この関係に目を向けたとき、面白いことが見えてきます。
その関係を効果的に使っているプログラムがRhymoe(ライモー)です。
Rhymoe(ライモー)とは
リズム(Rhythm)、動き(Movement)そしてEnglish(英語)をかけあわせた造語です。 音楽、リズム、動き、英語との関わりに非常に興味があり、 日々研究を重ねた結果、 2015年にRhymoe(ライモー)というプログラムを始めました。
Rhymoe(ライモー)は
「英語のリズムを身体で感じること」
「身体を使って英語を話せるようになること」を目指します。
楽しくてリズムのいい音楽、打楽器を使い、
身体をたくさん動かしながら(そして簡単で楽しいダンスもしながら!)
英語のリズムにどんどん触れていきます。
また5歳以上では、身体を動かしながら英語を口ずさんでいく
アクティビティも行います。
そして気がついたら、
英語が急に、聞き取りやすくなります。
英語がすっと口から出てくるようになります。
このRhymoe(ライモー)®のベースとなっているのは
「英語リズムムーブメント」という考え方です。
Rhymoe(ライモー)®入門講座とは、その「英語リズムムーブメント」についてお話しをし、英語と音楽・リズム・動きの大切な関係に気付くための
ワークショップです。
<内容>
● 英語のリズムと日本語のリズムの違い
● 言葉のリズムと身体の動き
● なぜリズムを知ると英語が聞こえるのか
● 英語のリズムに乗って話してみよう!(体験)
● 幼児英語教育・英語子育てのヒント
「今までの英語の学習とは違う観点に深く共感しました。
日本語が悪いというのではなく、英語と日本語の根本的な違いは、
本当にこれだ!と思いました。」 - 受講者のコメントより
お申込みは下記Webサイトよりお願いいたします。
https://rhymoe.com/rhymoe-training/rhymoe入門講座/
ご質問等ございましたら、
info@erm-a.org
こちらまでお気軽にお問い合わせください。