開催日時 | 17:00 〜 18:30 |
定員 | 10名 |
会費 | 2000円 |
場所 | 大阪府大阪市淀川区西中島3-11-24 新大阪⑪山よしビル3B |
現状況を鑑み zoomにて開催することになりました。
どこからでもアクセスできます。
申込いただいた方へご参加リンク先、PWなどお知らせいたします。
現場のみなさんの貴重なご意見聞かせてください。
学校教師であれば「発達障害」については知っていて当たり前と思われ、
保護者の人たちも「先生なら知っているだろう。わかっているだろう。」と
アドバイスや協力を求められる。
が、しかし生徒の困りは千差万別で誰一人として同じではない。
理解できていないことがたくさんある。
既存の研修ではいまいちスッキリできない。
保護者の主張することに納得できないけれど、
きちんと反論できる知識も持ち合わせていない。
教育者として最も大切にしなければならないのは
「その子の発達、成長を援助する教育的関わりであるか?」と言うことです。
そのために
今さらですが、「発達障害」の基本を脳の一面から見てみませんか?
脳発達を目指す関わりが生徒の発達を援助することになるのです。
「教師のための今さら聞けない「発達障害の基礎」」
☆脳科学アプローチが生徒の発達を援助する☆
講座概要
1.発達障害を「脳科学」から理解する。
①子どもの脳の発達…脳はどのようにして大人の脳に変わっていくのか
②発達障害を脳科学から理解する…WISC検査から発達の凸凹を見てみよう。
2.生徒の困りを「脳科学からアセスメントしてみましょう。」
①事例検討<集中できない生徒>
3.意見交換
①現場の現状
講師:やまもと まゆみ
社)日本発達障害ファミリー支援協会 代表理事
LOF教育センター・ソーシャルラーニングスクール 代表
専門学校講師
チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)SV
発達障害などの困りの在る子どもの臨床と支援員を育成する事業を通して、
子どもの驚く程の発達を実現させた独自の発達援助プログラムを開発し、実践者を育成。