Withコロナ　未来に向かって今、動き出そう

職員会議vol.09@zoom『Withコロナ　ミライに向かって今、動き出そう』

日　時：2020年6月28日(日)　16:00～17:30

申し込みはこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1iOEmYYE5SjfomEKa2-j3Ork3MO_6S42NNkR9Q6bSZfw/viewform?edit_requested=true

ゲスト：木村　大輔さん
(GiFT ダイバーシティ・ファシリテーター/グローバル教育プロデューサー/調査・研究統括)

★申込方法：下記申込フォームよりお名前、メールアドレスなどご登録ください。
★参加方法：お申込いただきましたメールアドレスへ、後日ZOOMのリンクをお送りします。
お時間になりましたら、リンクをクリックの上ご入室ください。
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　2020年。急遽訪れた新型ウィルスがもたらしたものは、情報化の時代だからこそ変わらなければならない現状を考える機会となりました。

　青森県内の休校期間やオンライン対応も市町村により異なりました。みなさまの地域ではどのような取り組みが行われていたでしょうか。

　自粛期間中「ステイホーム」で過ごす日々の中でも、子供たちの日常は続いていました。その中で親として出来ることを考えながら悩みながら実践してきましたが、これでよいのか？他県の取り組みはどうなのか？など答えが見つからないまま、青森県は緊急事態宣言が解除されました。

　徐々に日常に戻りホッとする反面、今回の経験は決してなかったものにしてはいけない、そして今後も起こりうるであろう事態を認識しながら行動していかなければならないと考えています。

　各地で動き出している「GIGAスクール構想」に向けて、今後の教育は何を目的としているのか、その方向性について学んでいきたいです。学校、先生、保護者は子供達とともに何をすべきか、何が必要なのかを対話を通しながら一緒に考えていきたいと思っています。

　今回もゲストとして、弘前市出身のグローバル教育推進プロジェクト（GiFT）の木村大輔さんをお迎えします。ユネスコやアジアソサエティといった世界の教育のビジョンを作っている国際機関や政府のプロジェクト等で、これからの教育のあり方を研究し「教育新聞」の連載などで発信をされている方です。

　未来を創る子供達のために、教育を通して一緒に未来を考えましょう。

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木村　大輔さん　プロフィール

　GiFT ダイバーシティ・ファシリテーター/グローバル教育プロデューサー/
調査・研究統括
明治学院大学国際学部非常勤講師（サービスラーニング）
青森県弘前市出身。県立弘前高等学校、日本大学文理学部卒業。
在学中ケンブリッジ大学に留学、日英外交史を研究。 国立青少年教育振興機構、外資系金融機関勤務を経て、オックスフォード大学外交政策修士課程、オーストラリア国立大学公共政策大学院を修了。
コンサルタント／研修講師として国際理解教育や開発教育、開発援助プロジェクト立案、海外市場調査、地方公務員として観光/地域振興事業に従事。その他、内閣府青年国際交流事業やユネスコESD世界会議ユースコンファレンス等のファシリテーターを務める。
　GiFTでは、グローバルシチズンシップの育成に向けた場づくり、カリキュラムや学習デザイン、学習評価とSDGs＆教育のインパクトに関する研究、発信を行っている。
　アジアソサエティ（ロックフェラー財団）「アジアにおける２１世紀型コンピテンシーの推進」研究プロジェクトの日本代表研究員をはじめ、ユネスコバンコク事務所主催の国際会議やアジアの教育サミット「Bett Asia Leadership Summit」などの国際会議、教育新聞の連載などを通して広く発信している。
　令和元年度より文部科学省「ワールド・ワイド・ラーニング（WWL）コンソーシアム構築事業」広島県教育委員会海外交流アドバイザー。