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効果的なタスクベース授業の作り方―エビデンスに基づく第二言語教育を目指して―

地域
東京  
関連
大学
開催日時 09:00 09:30
定員50名
場所 東京都オンライン開催(Zoom) 
効果的なタスクベース授業の作り方―エビデンスに基づく第二言語教育を目指して―

《講師》 笹山 尚子氏( 米国 Educational Testing Service)

《日程》 

ウェビナー動画公開  2020年11月27日(金)24時(日本時間) 
 *オンデマンド配信
 *ウェビナー動画は以下で公開予定
  https://sites.google.com/info.icu.ac.jp/rcgle2020/    

質疑応答ライブセッション 2020年12月1日(火)午前9:00-9:30(日本時間)
 *Zoomによるオンライン開催(8:45 Zoom入室開始)
 *要事前申し込み(ウェビナー視聴者限定、先着50名)
 *質問がなくても参加可。ただし参加者は当日までにウェビナー動画を必ず視聴すること。
 *参加登録された方には11/27(金)夜までにZoomのリンクなどお送りします。

《概要》

本講演では、第二言語教育におけるTBLT (Task-Based Language Teaching)の中でも、特にタスクデザインに注目し、効果的な授業の作り方について検討します。
「これまでに蓄積されてきたタスクデザインに関する研究結果(エビデンス)を、実際の授業に活かすには?」をテーマに、個々のタスクのデザイン法から、それを組み合わせて作るタスクベース授業の作り方まで、実践例も交えながら紹介します。この部分はオンデマンド形式のウェビナーとなります。(一般公開となる予定です。)
その後、ウェビナー視聴者との質疑応答はライブ・セッション形式で実施いたします。事前に質問を受け付け、出来るだけみなさまとの密なやりとりから、効果的なタスクベース授業の作り方に迫りたいと思います。

《講師プロフィール》

笹山 尚子氏(米国 Educational Testing Service 研究員)

米国ジョージタウン大学でPh.D.(応用言語学)取得後、東京大学で教鞭を執る。現在は、米国Educational Testing Serviceで研究員を務め、エビデンスに基づいた効果的な第二言語教育の普及に力を入れる。
代表的著書:ACTFL Paul Pimsleur Award受賞論文 "Is a 'complex' task really complex? Validating the assumption of cognitive task complexity" (Modern Language Journal, 2016)。

お申込はこちら https://tblt.page.link/1201_Sanka

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