
こんな児童・生徒でお悩みではありませんか?
授業中に不規則発言が多い
おしゃべりが止まらない
授業中ぼーっとしている
反抗的に見える態度が多い
こうした時、
「発達障害かな?」
と考えてみる例は多くなりました。
これは、本人の「怠け」や「反抗」と決めつけられたり、また、親の育て方の問題とするのではなく、もともとの「特性」として捉え、子ども一人ひとりに適した対応を考えようとしている現れだと思います。
ですが、すべての「困った」を発達障害のものさし ”だけ” で考えるのは、適切ではない場合もあるようです。
子どもの「困った」を理解し、適切に対応するには、その背景にある可能性を探り、子どもをいろいろなアプローチから多角的に見る必要があります。
そんな「多角的なアプローチ」の一つとして、今回は、
「ギフテッド(ギフティッド:gifted)」
という概念をとりあげます。
ギフテッド=飛び抜けた才能を持った一握りの人
と、思われがちですが、ギフテッドは、クラスに1人か2人はいるとされています。
発達障害とは異なりますが,日本では発達障害と絡めて語られることも多いのが現状です。
そこで今回の講演では、
「発達障害とギフテッドの関係や違い」
について、
上越教育大学大学院 学校教育研究科 准教授 角谷詩織 先生
にお話しいただきます。
どう対応すればいいか思いあぐねている児童・生徒。
不登校傾向にある子どもたち。
そのような子どもたちに向き合うヒントが得られるかもしれません。
講演動画は、1月に公開され、ご視聴いただいた小学校の先生より、
「不登校傾向にある児童の特性の理解が深まり、そういう子どもの学びのためにどうすればいいか、考えるきっかけができた」
という声もいただいています。
【配信期間】
2021年3月13日〜2021年12月31日
いつでも好きな時に何度でも視聴できます。
職場のみなさんで見ていただくことも可能です。
予告動画はこちら
https://youtu.be/ggVFjy2fwZM
お申し込みはこちらから
https://forms.gle/LsowPrbhqBPb5Phm7
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