開催日時 | 19:00 〜 20:30 |
定員 | 80名 |
会費 | 0円 |
場所 | オンライン |
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気になるリストに追加 2月24日にウクライナ各地でロシアによる大規模な攻撃が始まってから、2ヵ月が経過しました。子どもを含む多数の民間人が死傷し、1,000万人近い人が国内で避難を強いられているとみられています。また、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、4月23日現在、約520万人が国外に逃れています。21世紀最大の人道危機と言われるほどの事態に直面し、状況は悪化を続けています。
そうしたなか、ジャーナリストの藤原亮司さんは、3月5日から4月7日までポーランドから陸路でウクライナ入りし、リビウやキーウ、そして虐殺や激しい戦闘が行われたブチャ、イルピンなどを取材してきました。
報告会では、映像と写真を交えながら、現地の状況、市民のようすや声などを藤原さんに伝えていただきます。藤原さんは、パレスチナやシリア、アフガニスタンなど紛争地帯の取材を20年以上にわたり続けているジャーナリストです...