教師のための「こころとからだのコミュニケーション」講座（元教師と臨床心理士のコラボワークショップ）

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教師のためのコミュニケーション講座
「こころとからだの理論（ポリヴェーガル理論）」をもとに

【日程】
①７月３０日（土曜）21時から22時30分
教師のためのコミュニケーション講座
〜保護者対応、子ども対応をポリヴェーガル理論からヒントを得る〜

②８月２３日（火曜）21時から22時30分
教師のための安心して２学期を迎える心構え
〜私も大事あなたも大事〜

この講座は、学校の先生のために企画しています。
特に、20代から40代の子育てもしながら教育現場で活躍している先生方に多くきて欲しいです。
（もちろん50代以上も大歓迎）
なぜかというと、この年代の先生方は、
▷仕事でもプライベートでも「子どもたちと関わり、親御さんとも関わる」ことが多いから
▷職場でも家庭でも「中間管理職という役割」になることが多いから

◉保護者対応で疲れていませんか？
◉管理職や上司との人間関係で悩んでいませんか？
◉常に他人（子どもたちや保護者など）のことが頭から離れないことに困っていませんか？

学校の先生方の悩みのほぼ全てが「人間関係の悩み」だと思います。
そのため教育分野や子育て領域では、コミュニケーションについての研修や講座がたくさんあると思います。
それらの講座は、
主に教育学や心理学をベースにしていると思います。
ところが、それらは役に立たないことがあるのです。

なぜか、理由を説明します。
その前に我々の紹介をします。

我々は「教師の心のケアを考える」ために集まりました。
一人は「元教師でウェルビーングという立場から教師をケアする専門家」
もう一人は「心療内科の臨床心理士という立場から教師をケアする専門家」
両方の立場からコラボレーションして、今頑張っている先生方を応援したいのです。
「教育分野」の立場と「医療分野」の立場と「心理学」の立場から、先生方をケアしたいのです。
その共通点は「身体心理学」です。
専門的には、ポリヴェーガル理論という新しい自律神経理論をベースにしたソマティックアプローチと、言います。
心療内科は、心の専門家ではなく「こころとからだの専門家」なのです。
元教師だからわかる「教師の悩み」に対して
心療内科のカウンセラーだからわかる「心身の悩みの解決策」を話題提供していきます。

いずれも「こころとからだのバランスについて」知っていただき、実際にどのように現場で使うか、ということもお伝えする予定です。

《ファシリテーター》
【中楯浩太】
都内の小学校で１９年間の教師として学校教育に従事。長野への移住をきっかけに教師を辞め「自分軸メンタルコーチ」として活動を展開.
「自分を大切にする教育から、他人を大切にする社会へ」をミッションに掲げてご活躍中.
現場で切実な思いを抱える先生方が“自分らしく幸せに生きられる“ように、コーチングや〔自分軸づくり〕プログラムでサポート

【吉里心理士】
臨床歴20年の現役の心療内科で勤務する臨床心理士。メンタル疾患で休職した教員を復帰させる「リワークプログラム」も実施経験あり。
これまで、のべ8万回以上のカウンセリングから得た経験をもとに「わかりやすいメンタルヘルス」を全国にFacebookライブ配信なども活用しながら発信中。
集客や臨床で悩むカウンセラーを養成するためのオンラインスクールも主宰。

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