「学校」で苦しむ子どもたちが安心できる学校づくり、社会づくり

『すきまから見る 「不登校」への思いこみをほぐす』刊行記念トークイベント

不登校の子どもたちを支援するために自治体が設置している学校外の機関である、教育支援センターに長年勤める林千恵子先生とそこで出会った子どもたちとの交流を描いた『すきまから見る』の刊行記念トークイベント。
　元・ひきこもりで現在子育て世代からの信頼を得ている芸人・山田ルイ53世氏と、元・不登校当事者で日本で唯一の不登校専門紙である『不登校新聞』の代表・石井志昂氏をお招きし、本書の内容をもとに、これからの不登校支援や子どもとの関わり方などについて考えていきます。
　不登校の子が見ている世界や抱きがちな不登校への思いこみなど、それぞれの実体験をもとに率直な意見交換を行います。 そのうえで、立場が違う人々がそれぞれの持ち場で「子どもたちが安心できる学校づくり、社会づくり」をするためにできることを考えていきます。

■開催形態
ハイブリッド開催（オフライン＆オンライン）
登壇者
山田ルイ53世（芸人・髭男爵）
石井志昂（『不登校新聞』代表）
林千恵子（『すきまから見る』著者、教育支援センター職員）

■定員
【オフライン】定員80名
書籍あり・・・2,500円
書籍なし・・・1,000円

【オンライン】定員900名（ZOOMウェビナー）
書籍あり・・・2,300円
書籍なし・・・800円

■申込はこちら
https://www.toyokan.co.jp/products/2-5sukima-talkevents?variant=44174102921449