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【佐賀県初の総合学科高校 探究主任が語る】 探究する「産業社会と人間」のカリキュラムと実践事例 新しい時代に求められる”科目選択”のあり方とは?_録画1

開催日時 16:30 17:45
場所 オンライン 
【佐賀県初の総合学科高校 探究主任が語る】 探究する「産業社会と人間」のカリキュラムと実践事例 新しい時代に求められる”科目選択”のあり方とは?_録画1

『科目選択』の失敗にお悩みはありませんか?

https://www.enageed.jp/20231124_e_seminar

現在、日本全国で総合学科を設置している高等学校は約360校です。
総合学科では「総合的な探究の時間」の授業が必修化される以前より、探究的な学習を開始している学校が多く、既に学校内でそのプログラムが確立されています。

しかし2022年度より必修化された時期に、授業のカリキュラムを見直す学校も増加しており、その理由のほとんどが2年生に進学する際の科目選択で失敗させないためだ、と多くの先生方から伺います。
そこで1年生の必修科目である「産業社会と人間」のカリキュラムの充実を図る学校が多いようですが、

どのようにカリキュラムを組めばいいか
どのように授業を設計すればいいか
に悩まれている先生も少なくありません。 
そこで今回のセミナーでは、今の時代に求められる『科目選択』のあり方を見直し、
総合学科で上記の課題に取り組み、授業設計を検討、実行に移した
佐賀県立神埼清明高等学校の探究主任 竹内 文人 先生にご登壇いただき、
「産業社会と人間」の取り組みと探究学習への接続に向けた実践事例についてご紹介いただきます。

当日は、このテーマのご講演だけでなく、参加者の皆様からのご質問も適宜回答できるようなディスカッションも設けております。

ご参加される皆様がご自身の学校で総合学習に取り組む際の参考となる情報を得、より充実していただくきっかけとしてご活用ください。皆様のご参加、心よりお待ちしております。

https://www.enageed.jp/20231124_e_seminar

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