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発達凸凹・協調運動障害の子の発達を促す身体アプローチ‐感覚統合その前に ステージゼロ‐

開催日時 09:15 11:45
会費8000円
場所 福岡県福岡市早良区百道2-3-15  福岡県立ももち文化センター 第2研修室
発達凸凹・協調運動障害の子の発達を促す身体アプローチ‐感覚統合その前に ステージゼロ‐

・発達障害という診断はでていないけど、グレーゾーンなのかなー。それにしても身体の使い方が何となくぎこちないな。。。なんだろ、これ。
・発達障害について勉強してきたけど、結局これからどうしてあげていったらいいの?
・不器用は、発達障害だからなの?
・まっすぐ立てない、姿勢を保っていられない、イスに座っても行儀が悪い座り方をしている、落ち着かない、動き回らないけどソワソワ身体のどこかが動いている、箸や鉛筆の持ち方がなんか変、歩き方がぎこちない・・・・注意しても一瞬直るけど、すぐに元通りになってしまうって、どういうこと?
・すぐに疲れた疲れたっていう。ちょっと歩いただけなのに。まだ若いのに、なんでこんなにすぐに疲れるの?
・協調運動障害って聞いたことないけど、ただのぶきっちょでしょ?練習させればいいんじゃないの?慣れの問題でしょ?
・WISCを取ったけど、対応策が思いつかない。どんなことをさせてあげればいいんだろう?
・WISCの検査中でも落ち着きがなかったり、姿勢が悪かったり、鉛筆の持ち方が変わっていたり。。。ここにアプローチできるともっとこの子は変わりそうだけど、どうしたらいいの?

発達障害のある子やグレーゾーンといわれる子に対して、いろんなアプローチが取られています。
今回は、その中でも身体へのアプローチを取り上げます。

身体アプローチとして、まっ先に出てくるのが『感覚統合』という言葉になるかと思います。

感覚統合について知ると、どうしてその姿勢なのか、どうしてそんな動きをするのか、どうして箸や鉛筆がうまく持てないのか。。。などなど、日ごろの子どもへの疑問が解消されるかと思います。

また、感覚統合を知っている方であっても「大事なのはわかってきたんだけど…でも、実際にどうやったらいいのか」という疑問や、実際にやってるけど「これでいいの?」という疑問も多くの方が感じているようです。

また、「効果がそんなに期待できない…あんまり変化していないし」という思いを持たれる保護者の方もいらっしゃいます。

本研修では、感覚統合運動を行う前の大事なこともお伝えさせていただきます。

身体アプローチをするうえで、まずはこれをやっておかないと、そのあといくら感覚統合運動を行っても、なかなか良い結果に結びつかないということがあります。

その子の身体を発達させるために、感覚統合を行う前に、一人でもできる、親子でできる、支援者ともできるという運動をご紹介させていただきます。
ぜひ、子どもたちが個々の力を発揮できるように働きかけるアプローチについて、学びを深めて参りましょう。

【詳細・お申込み】
https://www.kokuchpro.com/event/b5e30b9f05ba59419b04c5caa2132e22/
(こくちーずプロに移動します)

【お問い合わせ】
こどもラボホロホロ https://kodomolabohorohoro.jimdofree.com/
mail : hirogeyoukanousei@gmail.com 鈴木伸行

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