『モモ: 時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語』 一冊の本を仲間と分かち合うことの楽しさを共有しませんか!!!
開催日時 | 21:00 〜 23:00 |
定員 | 15名 |
会費 | 無料円 |
場所 | 東京都千代田区一番町13-12-201 |
★★★ BOOK PARTY 2024.2.22 ★★★
課題図書:『モモ: 時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語』
一冊の本を読み、感じたこと、考えたことを自分の内に閉じ込めることなく、仲間とワイワイガヤガヤ分かち合うことの楽しさを共有しませんか。
この「 BOOK PARTY」は、本を読んで良かったことを「人に伝える」ことによって、より理解を深め、明日の元気を漲らせていただための「安全な場」です。
2時間で、あなたは心身ともに元気元気元気いっぱいになります。
皆さまには、お仲間、特に、学生・生徒さんにもお声かけのうえご参加ください。
2月課題図書推薦者は、奥津利継さまです。
『モモ』は児童書です。読みやすくわかりやすいのですが、テーマ・内容共に、現代に生きる私たちが今読むべき一冊ではないでしょうか。
2時間のワイワイガヤガヤでは語り足りない方には、23時10分からの情報交換会にもご参加ください。
■日 時 2024年2月22日(木)
BOOK PARTY 21時(午後9時)~23時(午後11時)
情報交換会 23時10分(午後11時10分)~23時40分(午後11時40分)
■課題図書 『モモ: 時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語』
ミヒャエル・エンデ 2005.6.16 岩波少年文庫 800円+税
■推薦者 (株)FOR代表取締役 元桜美林大学大学アドミニストレーション研究科非常勤講師
■参加費 無 料
■参加定員 15名
■申込締切 2023年2月21日(水)
■参加申込 aayoneda@yahoo.co.jp 米田敬子
■事前課題
1.自己紹介 400字以内
2.『モモ』を読んだ直後の正直な感想を一文で表してください。
3.『モモ』のポップコピーを考えてください。
4.読み聞かせをしたいと思う3箇所を選んでください。
5.あなたのお薦めの一冊をご紹介ください。
6.以下に挙げた項目は、私が感じた疑問です。
この中のどれか1つ(複数も可)についてご自身の見解、ご意見を記載してください。
1 モモの話を聞く力(相手が話をするだけで変っていくほど)の秘訣は何だろう?
2 灰色の男たちが登場してから、退治するまでの間で、モモ自身にも内面の変化があったの?
3 時間貯蓄銀行とは 何のメタファーなの?
4 灰色の男達は、元は人間なの?違うの? 人間だとしたら、いつ、どうして灰色の男になったの?
5 時間貯蓄銀行は、また、いつか、どこかで産まれるものなの?
【これからの課題図書&推薦者】
■2024年3月 片山英治 野村證券(株)金融公共公益法人部主任研究員
4月 団野和貴 富士ソフト(株)
5月 城内康宏 (株)スタメン
6月 福井正人 茨城県立つくば特別支援学校
7月 海沼恭史 早稲田大学大学院教育学研究科修士
8月 古山由紀子 専業主婦
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