【無料オンライン配信】トークセッション「指導主事は何を学び、何をつくるのか？」

ティーチャーズ・イニシアティブpresents
「指導主事は何を学び、何をつくるのか？」

日本の公教育の根幹を支える指導主事。学校の教科学習や生徒指導、組織運営について大きな影響を与えています。ティーチャーズ・イニシアティブは2021年から３年間、指導主事を対象とした半年間にわたるプログラムを提供してまいりました。

社会の変化が加速するなか、指導主事の皆さんの教育観がシフトすることは、学校現場に意義あるインパクトを与えると考えてのことです。
今回はその3年間の締めくくりとしてプログラムを受講した指導主事たちによるトークセッションを開催します。

主体的・協働的な学びを自ら体験し、感じたこと、学んだこと、全国の指導主事同士がエリアを超えて繋がることの価値、そこから起こる地域の教育の変革。激動の時代に教育の未来を信じて進む指導主事たちが、自らの学び、実践を熱く語ります。
東京大学 鈴木寛教授による基調講演では、最新のPISA調査の結果を紐解きながら、日本の教育の現在地と教員への期待をお話いただきます。

「先生こそが真に未来をつくることができる」現場で奮闘する教員のために、今何ができるのか？現役指導主事の生の声を聞くことが出来る貴重な機会です。参加者との対話のお時間も設けておりますので、ぜひご参加ください。

＜実施概要＞
１. プログラム：
第一部　基調講演(事前録画)　
「PISA調査からみる日本の教育と教師への期待」　　　　　　　　　
東京大学公共政策大学院　鈴木 寛 　教授

第二部　実践報告
茨城県教育研修センター　佐藤　悠人氏(1期受講者)
茨城県教育研修センター　髙山　雅子氏(2期受講者)

第三部　受講生によるパネルトーク
「指導主事は何を学び、何をつくるのか」　　　　　　　　　　
東大阪市教育委員会　　　芦田じゅん氏(2期受講者)
福井県教育総合研究所　　青垣洋平氏(2期受講者)
島根県教育庁　　　　　　大屋純一氏(3期受講者)

2.日時： 2024年3月17日（日）13:00～15:00（予定）

3．参加形態： ZOOMによるオンライン配信

4．参加費： 　無料

5. 参加定員：80名(先着順)

6. 参加資格：指導主事、教職員、教育関係者

参加申し込みはこちら
https://forms.gle/9ukyHjcfWxLaGFkb9