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日本児童英語教育学会(JASTEC)第44回秋季研究大会

開催日時 11:00 16:30
定員200名
会費1500円
場所 愛知県名古屋市東区矢田南4-102-9 名城大学ナゴヤドーム前キャンパス

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大会テーマ: 全ての子どもの為の効果的な「読み・書き」指導のありかた

 凄まじいスピードで進化する人工知能に、我々はこれからの言語教育の在り様を問われています。
今回は、テクノロジーを味方につけた指導者が、一人ひとりの英語学習入門者に寄り添い、心に灯りをともせるような読み・書き指導を大会テーマに据えました。読める、書ける喜びを子ども達が実感して、学びの継続に導く術を皆様と共に考えたいと思います。児童英語教育に関心のある方、指導現場で悩んでいる方はもちろん、どなたでもご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

2024年8月吉日
日本児童英語教育学会(JASTEC)
会長   アレン玉井光江
大会 実行委員長   塩澤 正
大会事務局    加藤拓由

◆日時:2024年10月6日(日)10:00~16:30 (9:45受付開始)
◆会場:名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス ※一部Web会議システムZoomで配信
     〒461-8534 名古屋市東区矢田南4-102-9
JR中央本線・名鉄瀬戸線「大曽根」駅下車 徒歩約10分
地下鉄名城線 「ナゴヤドーム前矢田」駅下車2番出口 徒歩約3分
ゆとりーとライン「ナゴヤドーム前矢田」駅から徒歩約5分
◆参加費: JASTEC一般会員 : 無料    英語授業研究学会会員:無料
      JASTEC賛助・団体会員:3名まで無料(お申込みはお一人ずつお願いします)
非会員 一般及び 院生:1,500円  非会員 学部学生:無料 
◆申込方法:会員・非会員・発表者共に、下記のイベントペイでの事前申し込みをお願いします。
オンライン参加の方は資料及び当日の接続情報をイベントペイからお送りします。お申込に加えて、イベントペイからの申込受付メールが届いているかご確認ください。
   URL:https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=4315111658358156&EventCode=1623388995

◆申込期間:2024年9月 1日(日)~10月 5日(土)17:00まで
      10月5日(土)18:00前後にZoom 接続URL及び発表資料を配信いたします。
◆照会先:大会事務局 加藤拓由(岐阜聖徳学園大学) kato0116@gifu.shotoku.ac.jp

◆プログラム
〇 受付(オンライン含む)9:45~

開会行事 10:00~
第1会場 ※対面+オンライン
〇 開会の挨拶                 JASTEC会長 アレン 玉井 光江(青山学院大学)
〇 事務連絡                  大会事務局    加藤拓由(岐阜聖徳学園大学)

映像による授業実践研究 10:10~11:10
第1会場 ※対面 
「英語を学び続ける子を育てるために 〜「児童がつくる」「文字との出会い」「世界は広がる」の視点
から〜」
コーディネーター:武部八重子(本巣市立根尾学園)
提案者:丹羽 宏美(瑞浪市立瑞浪小学校)

研究・実践発表➀ 11:20~11:50 
第1会場 ※対面+オンライン
 ➀「英語科教員養成における英語音声指導教育の必要性 -ICI英語発音セルフラーニングシステムの
効果検証から-」
発表者:西尾由里 (名城大学), 上斗晶代 (県立広島大学), 巽徹 (岐阜大学)

第2会場 ※対面のみ
 ➀「小学校文化を大切にした授業デザイン 世界とつながろう」
発表者:羽渕弘毅 (西宮市立甲陽園小学校)

第3会場 ※対面+オンライン
 ➀「JASTECが海外英語教育事情をUpdateし共有を図る意義 -教師の英語・子供の英語・子供の授業参加姿勢からみた日本台湾比較-」 
発表者:加納幹雄 (岐阜聖徳学園大学)

第4会場 ※対面+オンライン
 ➀「現職小学校教員の英語力・指導力に対する自己評価、および自身の指導力向上に必要な学習内容に関する調査報告」
発表者:松永舞 (京都産業大学), 田邉義隆 (近畿大学)

第5会場 ※対面+オンライン
 ➀「小学校教員の英語授業に対する認識-小学校英語活動の教科化と低学年化の影響-」
発表者:金谷永美子 (文京学院大学(兼任)・淑徳大学 (兼任))
オンラインRoomA
➀「高学年児童の英語絵本の読み聞かせに対する情意と英語4技能との関係-大学生による読み聞かせ実践」
発表者:田中真紀子 (神田外語大学), 河合裕美 (神田外語大学)

オンラインRoomB
➀「教員養成から教員研修へとつなげる小学校英語指導者養成-大学4年生・初任者の授業観察を通した授業力診断-」   
発表者:東仁美 (聖学院大学), 小川隆夫 (聖学院大学), ロバート・ローランド (聖学院大学)

事務連絡・協賛企業プレゼンテーション 11:50~12:00 第1会場

昼食休憩・協賛企業展示 12:00~13:00 ホール及びオンライン

研究・実践発表② 13:00~13:30 
第1会場 ※対面+オンライン
 ②「小学校英語専科教員のウェルビーイングに関するナラティブ研究」
発表者:高木亜希子 (青山学院大学), 宮田学 (岸和田市立城北小学校)

第2会場 ※対面+オンライン
 ②「小学校5・6年生を対象とした英語の能力を測るミニ英語テストの開発 -リスニングと語彙に焦点を当てて-」
発表者:宇都宮彬 (千葉大学大学院)

第3会場 ※対面+オンライン
 ②「個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指す外国語授業づくりの第一歩」
発表者:北倉謙子 (西宮市立上ヶ原小学校)

第4会場 ※対面+オンライン
 ②「児童はどのようにStorytelling活動に参加しているのか? -エンゲージメント理論からみた学年間の学び方の違い-」
発表者:塚原麻衣 (青山学院大学)

オンラインRoom A
 ②「地元文化の発信と英語教育の融合を目指した英語紙芝居プロジェクト 英語紙しばい『Max and Michael’s Itoigawa Adventure』」
発表者:永島悠一 (糸魚川市立糸魚川小学校), 坂井邦晃 (アトリエさかい)

オンラインRoom B
②「経験豊かな外国語指導助手は英語でどのように授業規律を保つのか ―公立小学校3年生の事例から―」
発表者:阿部聡生 (岡山市立大元小学校), 千菊基司 (鳴門教育大学)

オンラインRoom C
②「学習者から見た小学校外国語教育における指導体制についての意識調査」
発表者:羽田あずさ (横須賀市立田戸小学校)

研究・実践発表③ 13:40~14:10
第1会場 ※対面+オンライン
③「小学校英語教員養成における学生の意識の変容と課題 -3年間の縦断的研究を踏まえて-」
発表者:泉惠美子(関西学院大学), 齊藤倫子 (関西学院大学:非)
吹原顕子 (大阪商業大学), 田邉義隆 (近畿大学)

第2会場 ※対面+オンライン
③「単語音声化における3つの複雑さレベルとエラーの特徴 -フォニックス指導を受けた公立小学校6年生の調査結果より-」
発表者:小林悠 (青山学院大学)

第3会場 ※対面+オンライン
 ③「小学校外国語活動のための「英語音声指導マニュアル」の改良に向けて」
発表者:上斗晶代(県立広島大学), 西尾由里 (名城大学), 戸井一宏 (広島文教大学)
阿部聡生 (岡山市立大元小学校/ネバダ大学リノ校博士課程)

第4会場 ※対面+オンライン
③「小学校5,6年生 ,中学1年生の「外国語」の授業における外国語不安の研究 ―質問紙調査から見えてきたこと―」
発表者:今井朋子 (文京学院大学)

オンラインRoom A
③「検定教科書分析を中心とした小学校と中学校の英文法指導接続について」
発表者:渡慶次正則 (名桜大学)
オンラインRoom B
③「小学校6年生にオーストラリアプライマリースクールyear 6とのビデオチャット国際交流がもたらす影響について」
発表者:矢萩美貴 (駒ヶ根市立赤穂小学校)

休憩・協賛企業展示 14:10~14:30  ホール及びオンライン

講演 14:30~16:00
第1会場 ※対面+オンライン
 「日本語母語話者の英語の読み書き困難の背景と支援」 
講演者:銘苅 実土 (帝京大学)
 ○質疑応答 16:00~16:20

閉会行事 16:20~16:30
第1会場 ※対面+オンライン
〇 閉会の挨拶                    大会実行委員長  塩澤 正 (中部大学)
〇 事務連絡                      大会事務局 加藤拓由(岐阜聖徳学園大学)

臨時役員総会 16:30~17:00
第1会場 ※対面+オンライン
〇本部役員選挙 開票・確認

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