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12月14日【はじめての理科実験講座】 A:センサ活用(基礎編)、B:センサ活用(応用編)

12月14日【はじめての理科実験講座】 A:センサ活用(基礎編)、B:センサ活用(応用編)

NSAに関しては下記のサイトをご覧ください。
https://www.rika.com/nsa

講師:株式会社ナリカ
  

〇実験室にて受講される方は、オンラインチケットを選び、その先のアンケート内に実験室で受講するをチェックしてください。
※学生の方は、オンライン学生チケットを選び大学発行のメールアドレスを登録してください(例ac.jpのメールアドレス)。

はじめてでも使いやすいワイヤレスセンサ(Go Directシリーズ)を使い、基本的な操作方法と活用例について紹介します。
小学校から高等学校(物理、化学、生物)を対象にセンサの基本から少し応用的な解析まで行います。
※センサを導入した方も、これから使ってみたい方も対象です。

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〇A講座:センサ活用(基礎編)(株式会社ナリカが講師を担当します)
 センサのはじめるために必要なことを説明し、温度センサや距離センサなど
 定番のセンサを実際に使用しながらセンサの特徴についても紹介していきます。
 後半には、探究学習に使えるスペクトロメーターの活用についても紹介します。

●センサをはじめるには。
 GoDirectの特徴や準備に必要なことを説明します。

●温度センサを使った吸熱反応の実験
 温度センサを使って実験を行いながら、GoDirectの特徴やセンサの接続方法などを紹介します。

●電圧センサを使った誘導起電力の実験

●距離センサを使った台車の運動の実験
 距離センサの仕組みを紹介し、斜面を往復する運動の実験を行います。

〇B講座:センサ活用(応用編) (株式会社ナリカが講師を担当します)
 GoDirectのセンサを使用したデータ解析について紹介をし、実際に解析をおこなっていただきます。 
 B講座の後半には、専用ソフトではなくプログラミング言語を利用した発展した内容についても紹介します。

●温度センサで測定したデータを使い解析しよう
 仕事当量の実験を行い、温度センサのデータから解析を行います。

●スペクトロメーターの活用
 探究学習に使えるスペクトロメーター(分光光度計)の仕組みを紹介し、
 光合成色素の吸収スペクトルの実験や、検量線を使用した濃度測定の実験を行います。

●プログラミング言語「Python」を使用して、応用的なセンサの活用を体験してみよう。
 音でお知らせするプログラムをつくってみよう(温度センサの活用)
 センサを使ってドローンを操縦してみよう

〇対象
小中高等学校の現職教員・教育関係者・教員を志望されている学生

〇お申込み
講座(オンライン、実験室参加)            無料
学生(大学生・大学院生)               無料

申込は、すべてオンライン講座参加を基本といたします。
直接実験室にお越しになりたい方は、オンラインチケットを申し込み、アンケート内で実験室参加にチェックをしてください。
学生の方は、申し込みの際のメールアドレスを学校発行のものとし、所属をしっかりと入力してください。 

【実験室参加について】
株式会社ナリカの実験室にお越しいただき、講座に参加いただけます。
観察・実験を体験でき、講座内で作ったものを持ち帰れることもあり、非常にお得となっております。
なお、当日のオンライン講座の撮影協力をお願いいたします(顔出しなど)
また、新型コロナ感染症予防のため、オンラインのみに変更になることがあります。
ご了承ください。

【確認事項】以下の項目をご確認ください。
・講座当日、インターネット接続環境、端末(カメラ、マイク付)を準備して参加ください。
・参加の際は、申込いただいた実名でお願いいたします。
・ご自身のカメラ映像をほかの講習参加者に公開していただくことをお願いいたします。
・オンラインのアプリケーションは、Zoomを使用します。
 講座にかかる通信量は、1時間300~400MB程度になります。通信環境にご注意ください。
 有線またはWi-Fiでの接続をお勧めします。
・講座資料は、個人的な利用のみとしてください。再配布や公開を禁止いたします。
・申込キャンセルは受けつけておりません。
・当日の講座の後、3週間限定で当日の講座の動画を参加者のみ限定公開いたします。
 ※学生でお申込みの方には、動画公開はございません。

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