開催日時 | 20:00 〜 21:20 |
会費 | 0円 |
場所 | オンライン |
《短編ドキュメンタリーを通じて、対話を通じたテロ・紛争解決の可能性について考えていただくイベントを随時開催しています!》
〈ご参加を希望される日時のリンクをクリックしてお申し込みください〉
12/11(水) 20:00~21:20:https://accept-int.org/2024-12-11-form
12/15(日) 10:30~12:00(東京・対面開催):https://accept-int.org/2024-12-15-form
12/17(火) 20:00~21:20:https://accept-int.org/2024-12-17-form
※オンライン開催の場合イベントの直前まで、対面開催の場合イベント前日の20:00までお申込みいただけます。
連日報道される世界各地の紛争や難民の問題に対して、自分に何かできないかと思っていませんか?
アクセプト・インターナショナルは、テロに走ってしまった若者を受け入れ、彼らが武器を置き人生をやり直すための道を創ることが必要だと考え、2011年よりソマリアなどの紛争地で活動してきました。
これまで、活動説明会を開催し、のべ4000人ほどにご参加いただきましたが、日本から遠く離れた国々で起きているテロや紛争に関してイメージを持っていただくことは容易ではありませんでした。そこで、皆様に現場の様子をより具体的に感じ取っていただくために、映像を用いたイベントを企画しました。
本イベントでは、当法人代表・永井と約2年半、ソマリアで行動を共にした齋藤悠太氏が監督・撮影したドキュメンタリー作品『その日本人はなぜ彼らと対話するのか』の短編版を、ご参加の皆様と視聴します。
映像を通して問題を知り、皆様が平和について考えるきっかけとしていただけたら幸いです。
▼こんな方におすすめです!
✓世界の問題について知り、平和について考えたい。
✓連日報道される紛争・難民に心を痛めている。
✓人間関係や子どもとの接し方に悩んでいる。
✓メディアで報道されないテロ・紛争の当事者の話を聞きたい。
✓死のリスクもある現場で活動する姿勢に触れたい。
▼イベントを通じて得られる変化
✓紛争の残酷さの中にある希望を見出すことができる。
✓現実から目を背けない姿勢を学び、知る責任を果たせる。
✓紛争や難民問題の解決に向けたヒントを得られる。
✓仕事や日常生活で直面する悩みを俯瞰して考えることができる。
✓紛争地のリアルな現状を知ることで、ニュースを見る際のリテラシーが身に付く。
〈ご参加を希望される日時のリンクをクリックしてお申し込みください〉
12/11(水) 20:00~21:20:https://accept-int.org/2024-12-11-form
12/15(日) 10:30~12:00(東京・対面開催):https://accept-int.org/2024-12-15-form
12/17(火) 20:00~21:20:https://accept-int.org/2024-12-17-form
※オンライン開催の場合イベントの直前まで、対面開催の場合イベント前日の20:00までお申込みいただけます。
▼ドキュメンタリーについて
【作品概要】
紛争地ソマリアで活動する当法人代表・永井にカメラが密着し、団体の活動や姿勢、人々の声を記録した作品です。厳重な安全管理のもとで行う地域のリーダーとの連携や、当法人が運営する投降兵リハビリテーションセンターの様子、刑務所での受刑者とのコミュニケーションなどのリアルを映像に収めています。
※本ドキュメンタリーは齋藤悠太氏により制作されたもので、本イベントに際して30分程度に再編集されたものを上映します。
【制作者プロフィール】
齋藤悠太(さいとう ゆうた)
映像作家/日本財団、JICA、国連などのクリエイティブ実績があり、ファンドレイジング×クリエイティブを専門とする。紛争地ソマリアにてショートドキュメンタリーを制作/Readyfor出身/NPO法人アクセプト・インターナショナル理事/エジミウソンファンズ・アジア 広報事業部長
▼イベント参加者の声
【30代 教育関係】
テロ組織に入ってしまった人は自分から望んで入った人ばかりではなく、洗脳された人もいると聞いて衝撃を受けました。実際に映像を見ると、本当にごく普通の我々と同じような人々であることが印象に残り、ニュース等で見るだけでなく、実際に活動されている団体から話を聞くことの重要性をひしひしと感じました。
【40代 医療関係】
彼らが語りたいことを真正面から受け止めるからこそ、信頼関係が築けて、更生に向かっていくのだろうと思います。専門的な視点から見ても素晴らしいカウンセリングです。普段の業務と世界の繋がりを実感することができました。
【50代 公務員】
若い方々が危険な紛争地で働かれている様子をみて、正直、羨ましさを感じました。自分にできるのは、皆さんのような方を応援することくらいでしょう。未来の平和を担っていく皆さんの今後の活躍を期待します。
▼当日のプログラム
1. テロと紛争の問題構造:ドキュメンタリーに登場する“テロリスト”のストーリーを追いながら、世界最悪の紛争地と呼ばれるソマリアの現状をお伝えします。また、ソマリアの刑務所で実施している更生支援の取り組みについても簡単に解説します。
2. ドキュメンタリー上映:ソマリアで代表・永井と行動をともにした齋藤氏撮影・監督のドキュメンタリー作品『その日本人はなぜ彼らと対話するのか』の短編版を上映します。
3. 今後の展望とアンバサダー制度のご紹介:「テロや武力紛争に関わる若者の権利宣言」の国際条約化をはじめとした、私たちが目指す未来についてお話しします。その上で、当法人のアンバサダーとしての参画方法をご案内します。
4. アンケートと質疑応答:これまでの経験等を元に、参加者の皆様のご質問にお答えします。
▼実施概要
▷実施方法(オンライン):Zoom開催
▷実施方法(対面):協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5―1 十思スクエア2階)
※お申込みいただいた方に駅からの地図を送信しますので、event@accept-int.orgからメールが届くよう設定をお願いいたします。
▷参加費:無料
▷定員:各回20名
※定員になりましたら締め切りますので、お早めにお申し込みください。
※最少催行人数(10名)を下回る場合は、イベントが中止となる場合がございます。
※当日やむを得ずキャンセルされる場合は、イベント開始1時間前までにevent@accept-int.orgにご連絡いただけますと幸いです。
〈ご参加を希望される日時のリンクをクリックしてお申し込みください〉
12/11(水) 20:00~21:20:https://accept-int.org/2024-12-11-form
12/15(日) 10:30~12:00(東京・対面開催):https://accept-int.org/2024-12-15-form
12/17(火) 20:00~21:20:https://accept-int.org/2024-12-17-form
※オンライン開催の場合イベントの直前まで、対面開催の場合イベント前日の20:00までお申込みいただけます。
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▼代表・永井に密着したTV番組「情熱大陸」(MBS毎日放送)が放送されました
https://www.mbs.jp/jounetsu/2023/02_12.shtml
▼文春オンラインにて特集されました
前編「最後は“こいつらバカで金もないけど、ガチだな”と…」 アフリカでギャングを改心させた大学生が、日本唯一の“テロリスト更生スペシャリスト”になった不思議な経緯
https://bunshun.jp/articles/-/55115
後編「そいつが何人殺していてもまずは受け入れる」30歳の青年が防弾チョッキで“紛争の最前線”へ赴く意外なワケ《これまで200人超のテロリストが投降》
https://bunshun.jp/articles/-/55116
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