開催日時 | 20:00 〜 21:00 |
定員 | 500名 |
会費 | 0円 |
場所 | オンライン |
2024年12月27日(金)20:00-21:00に、教育における生成AI活用に関するオンラインイベントを実施いたします。
これまでに行ったイベントは、95%以上の方から肯定的な評価をいただいており「参加者全員のニーズに合わせて安心安全にワークができる」などポジティブなコメントもいただいておりますので、ご安心してお気軽にご参加ください。
【タイトル】生成AIの最新情報の提供と中等教育学校における実践共有
【概要】
ChatGPTをはじめとする生成AIの教育現場での活用が広がりを見せる中、多くの教員が具体的な実践例を求めています。
そこで、本イベントでは生成AIに関する最新動向をお伝えした上で、千代田区立九段中等教育学校での先進的な取り組みについて、須藤祥代先生より詳しくご紹介いただきます。
組織的な生成AIシステムの導入から、実際の教育現場での活用事例まで、具体的な実践に基づいた知見を共有していただく予定です。教科指導における活用方法や、生徒の学びにもたらす効果についても、実例を交えながらお話しいただきます。また、参加者の皆様との意見交換の時間も設けておりますので、現場での課題や悩みなども共有していただければと思います。
ご視聴のみのご参加も大歓迎です!
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
【日時】2024年12月27日(金)20:00~21:00(終了後に延長して質疑応答など行う可能性があります)
【場所】YouTube Live(時間になったら以下のリンクにアクセスしてください)
https://youtube.com/live/ZsBwjC0tkSg?feature=share
【対象】主に教員を対象としていますが、興味ある方はどなたでも参加できます
【定員】無制限
【費用】無料
【ゲスト講師】千代田区立九段中等教育学校 主幹教諭 須藤祥代先生
【講師】東京大学 大学院工学系研究科 准教授/東京財団政策研究所 主席研究員 吉田塁
【申込】
https://forms.gle/f6Bbixvjz8gZJNdKA
(実施日時の1時間前 〆切。YouTube 視聴の場合は申し込みの必要はありませんが、前日にリマインドを受け取りたい方はお申し込みください)
【Webサイト】
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2024-12-27-event/
【参加にあたって】
本イベントには、以下のいずれかの形式で参加可能です。
・ただ聞くだけの参加(聴講)
・他者と直接対話をしない個人ワークでの参加
個人ワークでは、みんなの意見を賢く集約するツール LearnWiz One を利用する予定です(https://learnwiz.one/)。
【ゲスト講師紹介】須藤祥代先生
情報科初年度である2003年に情報科の教員として東京都に入都。現在千代田区立九段中等教育学校に勤務。国立教育政策研究所「『指導と評価の一体化』のための学習評価に関する参考資料(高等学校編)共通教科情報」調査研究協力者。文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」有識者。経済産業省「未来の教室」STEAM Library制作アドバイザー。NHK高校講座「情報Ⅰ」監修・講師。教育委員会等の研修講師等を務めている。なお、九段中等教育学校は文部科学省のリーディングDXスクール生成AIパイロット校に指定されている。
【講師紹介】吉田塁
東京大学 大学院工学系研究科 准教授/東京財団政策研究所 主席研究員。専門は教育工学(ファカルティ・ディベロップメント、アクティブラーニング、オンライン学習)。主な著書・訳書に「学習評価ハンドブック: アクティブラーニングを促す50の技法」「博士になったらどう生きる?」などがある。これまでにアクティブラーニング、授業設計や評価に関する研修・講演を数多く行い、高い評価を受けてきた。また文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」の委員として、初等中等教育段階の生成AIの利活用に関するガイドラインの検討にも携わっている。
【注意】
・イベントの様子は配信される予定で、後に録画も公開されることご了承ください。
・本イベントの様子がスクリーンショットや参加者のコメント等も含めて、記事や教材等としてウェブサイト等に公開されることご了承下さい。
【イベント情報】
過去の資料や録画も含めてイベント情報は以下のページにまとまっています。
https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/events/