開催日時 | 19:00 〜 20:00 |
定員 | 50名 |
会費 | 0円 |
場所 | オンライン |
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▪️生徒にとって本当に学びのある修学旅行とは?
ドルトン東京学園、安居長敏 校長先生がゲスト登壇!
「修学旅行を学びのあるものに変えたい」
「海外で修学旅行をする事例を知りたい」
「評価方法や生徒の進路の変化を知りたい」
「教育の新しいアイデアが欲しい」
グローバルな学びが求められるなか、多くの先生方からこのような声をいただいています。
本当の意味で、学びのある修学旅行とはどのようなものでしょうか?
今回は、ドルトン東京学園の安居長敏 校長先生にお話を伺います。
越境と内省を軸にしたドルトンの学びとは?なぜ海外で修学旅行を実施するのか。
どのように修学旅行の成果を評価するのか。
参加した生徒たちの進路はどのように変化したのか。
タイガーモブ代表・中村と、ざっくばらんにお話いただきます。
▪️タイガーモブの探究型グローバル研修とは?
アフリカ・北欧・アジア、中東まで、世界40ヵ国で海外研修プログラムを実施するネットワークを持つタイガーモブが、幅広いテーマと国から学校にぴったりのオリジナルプランを企画・運営します。
今回の修学旅行では、インドネシア・インド・スリランカ・マレーシアの4カ国とそれぞれの特色を組み合わせたテーマにて実施しました。
インドネシア(バリ):環境課題への取り組みと実践的アクション
インド:教育を通じた貧困の連鎖解決
スリランカ:農業と商品開発による貧困問題へのアプローチ
マレーシア :多様性と無国籍問題への取り組み
▪️イベント概要
2025年1月10日(金)19:00~20:00(60min)
※zoomでのオンライン開催です。
<アジェンダ>
・オープニング・登壇者の紹介
・越境と内省を軸にしたドルトンの学びの特徴
・タイガーモブと実施したアジア研修での狙い
・アジア研修後の生徒たちの変化と進路
・タイガーモブからのご紹介とアンケート記入のお願い
<登壇者のご紹介>
ゲストスピーカー
安居長敏 校長
1959年滋賀県生まれ。大学卒業後、私立女子高で20年間教鞭をとる。その後、コミュニティFMを2局設立・運営する傍ら、ITオンラインサポート業を起業。2006年から再び教員生活に戻り、校長として滋賀と沖縄で学校改革、学校経営を担う。「PBL×ICT教育」の新しいスタイルを構築し、学校と企業・地域をつなぐ。2019年の開校に合わせドルトン東京学園へ。同校参事から2020年副校長、2022年から校長。趣味は「変化を楽しみ・つくること」。
モデレーター
中村 寛大(タイガーモブ株式会社 共同代表)
人材スタートアップ・ECベンチャーを経て、2018年にタイガーモブにジョイン。人材育成や組織開発のナレッジをもとに現在、全国約100校の中学校・高校へのカリキュラムや海外修学旅行を提供し、年間約3,000人に挑戦する舞台を届けている。2022年には世界の最前線を舞台にした学校「TigerMov School」を立ち上げる。内閣府青年国際交流事業、文科省WWLのコンソーシアムメンバーも務める。近著に『挑戦する教室──実践が生徒を熱中させる!』(武久出版)。
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