【高校英語教育セミナー②(全3回)】 AI・ICT活用、思考力向上、新課程入試分析 新しい未来を拓く 高校英語の授業デザイン(朝日出版社・旺文社共催)

開催日時 14:00 18:00
定員50名
会費0円
場所 大阪府大阪市淀川区西中島3-9-13 NLC新大阪8号館 9F 901号室
【高校英語教育セミナー②(全3回)】 AI・ICT活用、思考力向上、新課程入試分析 新しい未来を拓く 高校英語の授業デザイン(朝日出版社・旺文社共催)

【朝日出版社・旺文社共催セミナー(全3回)】
ーAI・ICT活用、思考力向上、新課程入試分析ー
新しい未来を拓く 高校英語の授業デザイン

第2回開催のご案内 ※第1回セミナーは終了しました。

【大学受験に効く“考える力”のひみつ】

フランスの高校教育では、哲学が「バカロレア」という卒業試験で重要科目とされており、生徒たちはこの学びを通して論理的に考える力や深みのある視点を養っています。

さらに、哲学教育では、正解が1つとは限らない問題に対して「思考の型」を使いながら答えを導き出す力を育むことを重視しています。
このプロセスを通じて、生徒たちはディベートや小論文、英作文などの場面で自己の考えを効果的に組み立て、表現するための基盤を築いていきます。

今回のセミナーでは、哲学教育の魅力やその実践的な方法について専門家が分かりやすく解説します。
また高校現場からは、ニュースを題材に英語を学びながら、そのテーマについて哲学的視点や思想家の言葉を活用して議論する具体的な方法を紹介します。

「哲学」と聞くと少し難しそうに感じるかもしれませんが、本セミナーでは、理論に偏りすぎないよう、現場で活用できる実践的な方法をご共有します。
先生方の指導にすぐ役立てていただけるヒントがきっと見つかる内容です。

◆お申し込みWebフォーム:
https://passnavi-school.obunsha.co.jp/seminar-registration-20250678/

◆セミナーの詳しい情報は「旺文社 パスナビ for School」をご参照ください:
https://passnavi-school.obunsha.co.jp/contents/03study_01seminar_20250401/
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【講演内容】
●第2回:7/26(土)14:00~18:00(13:30より会場受付開始)

①基調講演(100分)
『思考し、探求し、表現するための「思考の型」を育てる ~フランスの哲学教育を例に~』
…坂本 尚志 先生(京都薬科大学 准教授)

②特別講演(85分)
『多忙な中高生の日常に、思考を深める種を植える ~甲陽学院中学・高等学校の事例~』
…高木 浩二 先生(甲陽学院中学校・高等学校)

・対象:高校・中高一貫校の英語科の先生
・定員:会場参加 50名程度(会場参加のみ)

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