【事例検討演習】気になる子:「集団」で育てあげる脳機能視点による特別でない特別支援

開催日時 18:30 20:00
定員15名
会費2000円
場所 東京都港区高輪3-23-14  シャトー高輪2階205
【事例検討演習】気になる子:「集団」で育てあげる脳機能視点による特別でない特別支援

■対面講座■

事例検討演習 puffball case(事例募集)
※事例を募集し、脳機能視点で要因を想定し理にかなった具体的支援を導き出す演習を行います。

12月19日(金)18:30~20:00

会場:ふれあい会議室品川  参加費:2000円

講師:上原芳枝 臨床発達心理士 発達障害児指導実践専門
特定非営利活動法人リソースセンターone代表理事
自治体スーパーバイザー・巡回相談員

=oneメソッド=
ある公立園と学校での一貫支援で、ほとんどの子どもが特別な機関を利用せずに、4年生までに特別支援から外れた約10年間の実践を実証的にまとめたものをoneメソッドとしました。

発達障害児は、10歳までの不適切な対応によってつくりあげられます。
10歳までは、脳機能の部分的未発達をふまえた適切なハードル設定による“事を起こさせない設定の支援”で発達時間を保障します。
この支援で、10歳までに集団における不適切な言動は激減しますが、14歳以降不便や生きにくさが残った際は、脳機能の不全部分をふまえた“作戦会議”のサポートで、孤独にすることなく自ら前に進もうとする姿勢を育てます。

発達検査には出にくいミクロな脳機能視点で要因を想定し、脳機能視点の要因をもとに“支援の方程式”を使って要因に合った理にかなった具体的支援を導き出して、本人・他児・保護者・先生に無理のない育てあげる支援が有効です。

➡お申込はHPから
特定非営利活動法人リソースセンターone
http://www.r-c-one.com

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