再認識と新たな発見

オンラインによる研修は2回目。様々な先生方の意識の高さに驚くと同時に、新たな学びや発見があった。生徒に還元できることを模索する中、いろいろな指導法や考え方を吸収するきっかけとなった。
キャリア教育を考えた場合、子どもたちが自身が、何になりたいか、何を夢見ているかなどに気付くように、きっかけを与えることと同時に、教員自身が自らの生き方を見直す必要があると感じた。結局のところ、キラキラした大人が話をしないと子どもたちは、目標が立てれない。良いとは言わずも普通の大人がたくさんいなければならない。また、いなければ、今回のセミナーのように協力してもらえればいい。
最後に意欲が高い人在の育成には、意欲のある環境(教員集団)が不可欠だと感じた二時間であった。

投稿: 大塚 泰之