お金の授業をする上での教育的配慮
お金の使い方は、児童生徒の「意見、気持ち」です。
その中には育むべき「夢・目標」が潜んでいます。
お金の教育は「やり方や知識を教えれば良い」というものではありません。人間には感情があるからです。
ダイエットは良い例では無いでしょうか?
栄養バランスの取れた食事と、運動が大切。やり方は無数にあり、「効果があるらしい!!」という食べ物が紹介されたら、翌日すぐにスーパーの棚からその食べ物が売り切れたり(笑)
お金の使い方も同じ要素を持っています。
教育的配慮をしながら、お金の学習を進めることは大切です。
投稿: 住山 志津枝