【第1期参加先生の声】行き詰った私に「アクションを起こせば何かを変えられるはず」という勇気をくれた
これまで、細々と教科や所属する学年の総合的な学習の時間などで防災に取り組んできたつもりでしたが、何か足りないのではないかという思い、また、行き詰まり感を感じていました。
それが、この講座に参加したことで、本当に生徒たちの命を守るのであれば、学校全体を巻き込んでいくアクションをするべきだ、ということに気付かされました。
「私は防災教育をやっています」だけでは生徒たちの命を救えません。教員、生徒、保護者まで巻き込んでやらなければ本当の防災教育とは言えないのではないか。
これまで、自信がなかったり、周りに声をかける勇気がありませんでしたが、今回の講座を通して巻き込んでいかなければいけないし、きっとアクションを起こせば何かを変えられるはずだ、という勇気ももらいました。
投稿: かもん まゆ