質問づくりは過去との「対話」とも呼べる

参加者アンケートより

「新鮮だった。参加者全員がどんどん「問い」を作って投げかけていくことが求められたからである。「問い」を投げかけることで、それが「自分の問題」となる。他者の設定した問いにその他者が答えるのを聞くだけの授業に比べ、質問づくりは過去との「対話」とも呼べる。このような活動を通して、主体的にものを考える力が身に付くのだろうと感じた。しかし、時間を置かずに次から次へと質問を作るのはとても難しかった。頭をフル回転させている自分に気付いた。それは逆に、受け身で授業を聞いている自分がいかに普段それをしていなかったのかを教えてくれた。」(教員)

次回開催は今週末6/26(土)です。
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投稿: 石岡 史子