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6/26(土)8pm 問いづくり(QFT)ワークショップ「アウシュヴィッツからの問い」◇ 開催5回目

開催日時 20:00 22:30
定員20名
会費1500円
場所 東京都品川区オンライン zoom
6/26(土)8pm 問いづくり(QFT)ワークショップ「アウシュヴィッツからの問い」◇ 開催5回目

教育関係者向け
QFT(問いづくり)を取り入れたアクティブラーニング
アウシュヴィッツからの問い

ホロコーストの歴史の一コマを切り取った写真や言葉を観察しながら、「問い」をつくり、対話と思考を深めるワークショップを開催します。QFT(Question Formulation Technique/問いづくり)という教育メソッドを取り入れて実施します。ホロコーストの歴史の事前知識はいっさい必要ありません。内容は教育関係者向けですが、興味のある方はどなたでもご参加いただけます。

▼こんな方におすすめです
・ QFT(問いづくり)を体験してみたい
・ ホロコースト史に興味がある
・ ホロコースト史を授業でとりあげてみたい
・ オンラインのアクティブラーニングを体験してみたい

【内容】
ホロコースト史の知識を問う内容ではありません。当時の人々の日常の一コマを切り取った写真を観察し、質問をつくり、対話・思考するワークショップです。

【当日のおおよそのスケジュール】
19:45~ ログインできます
20:00  プログラム開始
・QFT(Question Formulation Technique/問いづくり)の紹介
・グーグルスプレッドシート使ったグループワーク
・ビデオ上映(15分)
・ふりかえり
22:30 終了

※QFT(問いづくり)とは、アメリカのRight Questions Instituteによって開発された教育メソッドで、教師が発問をするのではなく、生徒や学習者が質問を作ります。この手法は、一人ひとりの発想を尊重し、学び合い、民主主義の育成にも繋がります。ハーバード大学院で教員向けのコースが提供されています。日本では、NPO法人ハテナソン共創ラボでセミナーなどが開催されています。
参考図書
・『Make Just One Change: Teach Students to Ask Their Own Questions』Dan Rothstein著
・『たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」』ダン・ロスステイン他著(新評論刊)

【参加費】
1,500円
※4/24に初めて参加された方は、今回に限り無料です。

【定員】
20名 (最小催行人数は5名)

【申込方法】
参加申込は下記のホームページで受け付けています
https://kokoro20210626.peatix.com/

主体的にアクティビティに参加するとともに、歴史にも自分からどうしてなのか、...

「昔とは少し違った感想を持つようになっていて自分でも驚いた。これは、ワークショップの前半に行った、質問作りやそれに対する変換が頭で働いて、**主体的にアク...

無意識な思考から抜け出すことに、とても有効だと思いました

「QFTの手法がこれまで学んだり実践してきたファシリテーションの中で、最も効果的に感じています。答えを見出そうとしてしまう**無意識な思考から抜け出すこと...

答えのない問いについて考え続けることの意義と、当事者性をもって問題に向き合うこと

参加者アンケートより 「QFT(問いづくり)の手法によって、ホロコーストの問題の本質をより深く考えることができたと確信する。集中力を持って焦点化させ...

質問づくりは過去との「対話」とも呼べる

参加者アンケートより 「新鮮だった。参加者全員がどんどん「問い」を作って投げかけていくことが求められたからである。「問い」を投げかけることで、それが...

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