答えのない問いについて考え続けることの意義と、当事者性をもって問題に向き合うこと
参加者アンケートより
「QFT(問いづくり)の手法によって、ホロコーストの問題の本質をより深く考えることができたと確信する。集中力を持って焦点化させて考えることが、本質を見出すことに非常に効果的なことを自らの体験をもって理解でき、とても意義深いワークショップだった。また、グループで行うことで、さらに多様な視点を知ることができ、自分のバイアスを超える一助になっていた。さらに、答えのない問いについて考え続けることの意義と、当事者性をもって問題に向き合うことも、QFTがとても効果的に提示していると感じた。学びは、問いを持つことから始まることを、こんなに深く実感したのは初めてだった。」(教員)
次回開催は今週末6/26(土)です。
https://kokoro20210626.peatix.com/
投稿: 石岡 史子