「関西子ども詩の会」6月4日・雑誌「きりん」の精神を継いで

 12名の参加者を得て「詩の会」としては大盛況。詩人・竹中郁等が起こした児童詩誌『きりん』、そこで学んだ「子ども・命・人権」の精神を今も忘れず取り組んでいると、講師:大谷大阪大学の今宮信吾先生の熱っぽいお話で会場が覆われていた。
 会場は、学生さん、お母さんとそのお子さん、、学校の先生等、多彩な顔ぶれがそろった。
 7月は9日(日)に、名古屋から『一遍の詩がなたを抱きしめることがある』(php)の詩集がベストセラーとなった詩人・水内喜久雄さんを名古屋からお迎えする。引き続き。多数、ご参会いただきたい。

投稿: 佐々木 豊