志共育の視点に立って

体験会では、「志は何か」を自分のこととして捉え考えました。
自分の貫きたい思いは、揺らぐことのない魂はなんだっただろうか。また、これからは何を大切にするのだろうか。
忙しい中でも、目先のことだけでなく、変わりない信念を忘れないように日々感覚を鋭くしていたいと思えるようになりました。
これを子どもに還元するには、そもそも受動的でなく能動的な考え方を創る必要があります。子どもに問いながら、共に考えられる存在でありたいと思います。

投稿: 辺見 侑希子