教科書教材の料理法、まだまだあります

講座4で再び紹介します。
前回のセミナーで大好評だった「書くこと」の教科書教材の料理法。

多くの教師が苦しんだり、ごまかしたりしているトコロではないでしょうか?

14時間で計画されている単元をたった2時間で仕上げてしまうという衝撃的な内容。
もちろん、どの子も時間内に作品は仕上がるように組み立てられています。
具体的な手立てが解説されたので、他の単元でも、他の学年でも活用できる方法だという感想を多くいただきました。

今回は関西発のネタを紹介します。
前回は中学年の説明的文章の書き方を扱いましたが、今回は高学年の創造的文章の書き方を扱います。
6年生の「随筆文を書こう」の単元です。

十分予想がつくと思いますが、創造的文章の指導は説明的文章の指導以上に難解です。

それを村野聡が果敢に扱ってみせます。
またもや、衝撃的な料理方法が提示されます。

もちろん、その学びは他の創造的文章や文学的文章の単元でも、他の学年でも活用できるはずです。

ぜひご期待ください!

投稿: 田中 一智