アクティブラーニングを知ることができた
話し合いや学びあい。単元を貫く言語活動や授業のユニバーサルデザイン。
さまざまな学習方法がある。しかし、その中でアクティブラーニングといわれるものはどれくらいあるだろう。
アクティブラーニングは定義として、「全員の学習参加」が前提となっている。そして、その中で、異なる意見を認め、自分の意見を主張し、相手の意見を受けたうえで、自分の考えをまとめる。
ビジネスの場で行われる会議や提案する企画と同じだ。それを授業で取り入れていく。
ただ、それだけではだめだ。基礎基本の定着も確実に行っていく必要がある。
アクティブラーニングは次の学習指導要領の柱とも言われている。
まだまだ関係する書籍も少ない。多くもことを学べてよかった。
投稿: 小笠原 康晃