話し合いや学びあい。単元を貫く言語活動や授業のユニバーサルデザイン。 さまざまな学習方法がある。しかし、その中でアクティブラーニングといわれるものは...
開催日時 | 10:00 |
定員 | 1500名 |
会費 | 4000円 |
場所 | 静岡県 グランシップ |
「アクティブラーニングとエビデンス」
最先端:教育研究のあり方を問う
主催:日本教育技術学会
文部科学省、静岡県校長会、静岡市校長会の後援をいただきました。
後援:静岡県教育委員会
浜松市教育委員会 沼津市教育委員会 伊東市教育委員会 熱海市教育委員会 下田市教育委員会 掛川市教育委員会
焼津市教育委員会 磐田市教育委員会 伊豆の国市教育委員会 森町教育委員会 三島市教育員会 藤枝市教育委員会
湖西市教育委員会 河津町教育委員会 長泉町教育委員会 西伊豆町教育委員会 川根本町教育委員会 菊川市教育委員会
東伊豆町教育委員会 袋井市教育委員会 島田市教育委員会 伊豆市教育委員会 松崎町教育委員会 静岡市教育委員会
吉田町教育委員会 御殿場市教育委員会 南伊豆町教育委員会 函南町教育委員会 清水町教育委員会 小山町教育委員会
牧之原市教育委員会 御前崎市教育委員会
第29回日本教育技術学会静岡県大会
2015年11月14日(土) 10:00~16:00
グランシップ(東静岡駅南口 徒歩3分)
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1アクティブラーニングの視点から向山洋一実践を検証する
①アクティブラーニングの源流を探り、定義し、実践手法を提案する
②向山実践からアクティブラーニングを抽出し、分析し、整理する
2効果のある教育方法を知る~科学的根拠のある教育論文を全世界から集める~
科学的根拠のある教育論文検索と、それを活用した模擬授業
3クリティカルシンキングで検証する「効果のある教育方法」とは
①特別支援児のケーススタディから仮説を立てる
②荒れる学校のケーススタディから仮説を立てる
4効果のあるICT教育の方法
~あふれるデジタルコンテンツの中から効果のあるポイントを抜き出して授業する~
①「学習動画」をどう作成し、効果的に活用するか〜模擬授業による検証
②「電子ペン」等を活用した効果のある教材〜模擬授業による検証
5分科会〜科学的根拠(エビデンス)のある教育実践をつくる(各分科会 人数制限あり)
A:アクティブラーニングを向山洋一実践から抽出し一般化する
B:批判的思考でみる算数「問題解決学習」と「向山型算数指導法」
C:批判的思考でみる国語「単元を貫く言語活動」と「分析批評」
D:科学的根拠のある研究論文の検索の仕方と書き方(学会紀要の発刊)
E:教材の教育効果を検証する(「漢字・計算スキル」「ワークテスト」「アタマげんきどこどこ」他)
6講演:数値から見えてくる今後の学校のあり方(向山行雄)
7シンポジウム: アクティブラーニングの進め方と科学的根拠のある教育研究のあり方
パネリスト:向山洋一、向山行雄、堀田龍也、和久田学 他
8総括講演 日本教育技術学会会長(向山洋一)
子ども観光大使や、ご当地ゆるキャラのふじっぴい、家康くんも応援にかけつけてくれます!
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