【オンライン】授業に応用する英語表現音読(6回目今年度最後)
- 今年度最後の例会には,北海道,青森,埼玉,愛知,滋賀,大阪,広島,長崎の各県から,初参加の方を含めて10名の参加がありました。お忙しい中のご出席,とても嬉しく思いました。ありがとうございます。
- 「英語表現音読」とは何か。それは英文読解と音声表現を合体させたいわば「見える音読」「コミュニケーションの音読」と言えましょう。
- 検定教科書からの英文を参考に,実際に声に出して音読をしました。オンラインという性質上,教室でするのとは違いピッタリとそろえることは叶いませんが,雰囲気だけは楽しみました。
- その後,喫緊の課題となる生成AI利活用の現状について,それぞれの参加者からのお話を共有できたことは,今後に向けて非常に参考になりました。
- この研究会は非営利のもので,4月からも継続の予定です。関心がある方はお気軽にご連絡ください。
頂いた感想より
「美しく音読すること以上に、いかに文章内容を表現するかということを、グループで頭を悩ませて、生み出していくこの過程が、楽しい上に本当に勉強になると感じます。また生成AIを使った教育に関する考察について、様々な実例から利点と欠点を確認することができました」大学生さん
投稿: 浅野 享三