前進させる3学期に!
学級経営・授業スキルアップセミナー/国語授業スキルアップセミナー
――3学期の授業と学級を前進させる1日へ
3学期は“年度のまとめ”であると同時に“次年度への助走”となる大切な時期です。そんな後半戦に向けて、現場の先生方の授業と学級経営をより良くするためのセミナーを開催します。午前は「第3回 学級経営・授業スキルアップセミナー」、午後は「国語授業スキルアップセミナー」の二部構成。どちらも現場で“すぐに役立つ力”が身に付く実践的な内容となっています。
■午前:学級経営・授業を“1歩前進”させる6講座
午前の講座では、
・冬休み明けの学級経営
・3学期の算数、社会、体育(外体育/体育館体育)
など、年度末に直面するテーマを10〜15分の短時間でギュッと解説。
講師は、実践と改善提案に定評のある 工藤俊輔先生、風林裕太先生。
「どこで子どもが動き出すか」「つまずきをどう越えさせるか」
この視点から授業づくりを組み立てるためのポイントを、明日から使える形でお伝えします。
最後にはQA講座もあり、個別の悩みにも対応します。
■午後:国語授業を“楽しく・知的に”進化させる豪華講師陣
午後は国語授業に特化した全9講座を実施。
講師として登壇するのは、全国的にも稀な顔ぶれです。
- 千葉雄二先生:子どもが前のめりになる“学校公開鉄板授業”で知られる実践者
- 竹岡正和先生:“気になる子も巻き込む国語授業”の名手
- 椿原正和先生:全国760校以上で講演・授業を行う国語教育の第一人者
説明文・物語文・漢字指導・作文指導から、ICTを使った討論、探究的学びへのアプローチまで、3学期の国語授業に欠かせない要素を網羅しています。
さらに各講座には椿原先生のコメントが入り、授業の本質に切り込む深い学びが得られます。
■このセミナーの3つの特徴
1️⃣ 「3学期に直結する内容」に特化
冬休み明けの立て直しから、年度末のまとめまで、この時期にこそ必要なテーマに絞っています。
2️⃣ “明日から授業が変わる”具体性
授業の導入、問いの角度、子どもを動かす仕組みなど、使える技術ばかりです。
3️⃣ 豪華講師陣の直接指導
公募授業・QAも含め、現場の疑問や悩みに専門家がしっかり応えます。
■こんな先生におすすめ
・3学期の授業をもっと良くしたい
・学級が冬に少し緩んでくるのが気になる
・国語が思うように動かない
・次年度へつながる“授業の土台”を作りたい
・とにかく授業がもっと上手くなりたい
ひとつでも当てはまるなら、必ず得るものがあります。
■最後に
“3学期は授業が伸びる季節”。
しかし同時に、つまずきやマンネリが起きやすい時期でもあります。
だからこそ、後半戦に強い授業の設計図が必要です。
今回のセミナーは、その設計図を一日で手に入れられる貴重な機会です。
先生方のご参加を心よりお待ちしています。
* タイトル候補10案
* アイキャッチ用キャッチコピー
もすぐに作ります。
投稿: 小島 庸平